2011年のジェイソン・プリーストリー(左)とルーク・ペリー(右)/(写真:Tsuni/Gamma-USA/アフロ) 画像を見る

『ビバリーヒルズ高校白書』でブランドン役を務めたジェイソン・プリーストリー(49)が、米国時間4日に52歳で亡くなったルーク・ペリーへの思いをInstagramで吐露した。

 

これをどうやって書こうか、決めるのに数日かかったよ。僕の29年に渡る親友、ルーク・ペリーは、僕が心から好きな人たちの中でも、特別な一人だった。ルークはただのスターじゃなかった。信じられないほど明るく光り輝いていた。そして、それは余りにも早く消えてしまった……だから、僕も、他の多くの人たちも、これほどまでに辛いんだ。もし、(これを読む人が)幸運にもルークを知っていたなら、もしくは偶然にも出会ったことがあったなら、今は僕と同様に悲しみに沈んでいるだろう……2倍の明るさで燃えているロウソクは、半分の時間しか持たないんだ。君は、ああ、本当に明るく燃えていたね……おやすみ、僕の王子様。(編集部訳)

 

この胸を打つメッセージには、『ビバリーヒルズ~』時代と、最近撮ったであろうツーショット写真が並べて添えられている。どちらもペリーがプリーストリーの肩に手を回しており、公私共に仲が良かったことがうかがえる。

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