『アンタッチャブル』のフランク役、ビリー・ドラゴさんが死去
(写真:Album/アフロ)

映画『アンタッチャブル』でフランク・ニッティ役を務めた俳優のビリー・ドラゴさんが、米国時間24日にロサンゼルスの自宅で死去したとThe Hollywood Reporterが報じている。73歳だった。

 

ドラゴさんは1945年カンザスに生まれ、20代はAP通信のジャーナリストとして活躍。その後、テレビ映画で俳優デビューを飾ったのは1979年のことだった。30歳を超えてからのキャリアスタートだったが、100以上もの作品に出演した。ブライアン・デ・パルマ監督の『アンタッチャブル』(1987)では、悪名高いマフィアのボス、アル・カポネの右腕を見事に演じ、これをきっかけに悪役での起用が増えていった。チャック・ノリスやクリント・イーストウッドとの共演が多く、ほとんどの出演作で演じるキャラクターが死亡する筋金入りのヒール俳優だった。

 

私生活では女優のシルヴァーナ・ギャラードさんと結婚。2012年に58歳で死別するまで連れ添った。息子のダレン・E・バロウズも俳優となり、『CSI:科学捜査班』などのテレビドラマで活躍している。

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