何かとネガティブな話題に事欠かないジャスティン・ビーバー(25)だが、Instagramに投稿した自分の写真が原因で訴訟を起こされてしまった。Page Sixなど複数のメディアが報じている。
問題の写真はビーバーが友人のリッチ・ウィルカーソンJr.と写ったもので、3月13日にInstagramに投稿されている。原告は、この写真を撮影したセレブの写真撮影を生業とするカメラマンのロバート・バーベラ。マンハッタン連邦裁判所に提出された訴状によると、ビーバーはバーベラから写真の使用許諾を得ないままInstagramへ投稿したという。撮影者クレジットも未掲載だった。
Instagramの仕様変更で現在「いいね」の数は非表示となっているが、当時は300万件以上の「いいね」が付けられていたという。
バーベラは金銭的補償を求めている。