「俺ならイカダ分け合った」ブラピが『タイタニック』をいじる
(写真:アフロ)

米国時間5日夜、第77回ゴールデングローブ賞授賞式が行われ、コメディ・ミュージカル部門の作品賞にクエンティン・タランティーノ監督(56)の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が選ばれた。

 

また、同作でブラッド・ピット(56)が助演男優賞を獲得。受賞スピーチでは、初共演を果たしたレオナルド・ディカプリオ(45)に謝意を述べる一幕があった。

 

「最高のパートナー、レオナルド・ディカプリオに感謝しないといけないな。『レヴェナント: 蘇えりし者』の頃から、毎年彼の共演者が賞を獲って彼に深く感謝するのを見てきた。理由はわかる。彼は大スターで、紳士だ。お前がいなかったら俺もここにいなかったよ。ありがとう」

 

会場は万雷の拍手を送り、中継カメラも照れるディカプリオの表情をしっかりと捉え、ここでスピーチは終わりかと誰もが思った瞬間、ピットは言葉を続けた。

 

「あと、俺ならあのイカダを分け合ってたけどね」

 

『タイタニック』(1997)の終盤、ローズは一人ドアの切れ端の上に乗ることで生き延び、ジャック一人が凍死したが、このドアに二人とも乗れたのではないかという説がある。ピットは晴れの舞台でこれを持ち出し、笑いを誘ったのだ。会場は一瞬呆気にとられたように静まりかえったが、意味がわかるや爆笑の渦に包まれた。

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