富豪の映画プロデューサーが自殺「人と会えず鬱状態だった」
記事投稿日:2020/06/23 12:30 最終更新日:2020/06/23 12:30
プロデュースを務めた『ロック・ザ・カスバ!』のニューヨークプレミアでレディー・ガガらと。ビングさんはいちばん左(写真:INSTARimages/アフロ)
映画『カンガルー・ジャック」('03)などで知られる脚本家・プロデューサーのスティーヴ・ビングさんが22日、米ロサンゼルスにある27階建ての高級アパートメントから飛び降りて死亡した。55歳だった。TMZによると、 彼に近しい関係者が「彼は自宅待機期間中に人と会うことができず鬱状態になっていた」と話しているという。ビングさんはスタンフォード大学在学中に、不動産ディペロッパ...