デヴィッド・ベッカムの妻ヴィクトリア・ベッカムが、手首に入れていた「DG」のイニシャルのタトゥーを除去していたことがわかり、ベッカム夫妻の不仲を疑う声が噴出している。
ヴィクトリアは9月24日、Instagramで自身が手がけるコスメブランドのリップティントを動画で紹介。手首の下にティントを塗って色味を見せた際に、結婚10周年の時に入れた夫のイニシャルのタトゥーが著しく色あせていた。
エリザベス女王の弔問にベッカムが単身で訪れていたこともあり、ソーシャルメディアでは不仲説が囁かれていたが、夫妻に近い関係者がTMZに語ったところによると、2人の関係に何ら問題はないという。ヴィクトリアは最近、複数のタトゥーを除去しており、「DG」はその1つにすぎないとのことだ。