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JYJのパク・ユチョンに性的暴行を加えられたとしてパク・ユチョンを告訴した第2の女性が在宅起訴された。

 

ソウル中央地検の女性児童犯罪調査部は14日、パク・ユチョンを告訴したソン氏を虚偽告訴罪で在宅起訴したと発表した。ソン氏は2015年12月、自身が働いている遊興酒店(日本のスナックやキャバクラにあたる店)でパク・ユチョンと合意し、肉体関係を結んだ。しかし、ソン氏は性的暴行を受けたと嘘の事実でパク・ユチョンを告訴した。

検察は、パク・ユチョンが自身の連絡先を聞くなど好意を見せたが、肉体関係直後に態度が変わり、電話番号も教えず店を去ったことにソン氏が悪感情を抱くことになったと把握した。

 

ソン氏は昨年6月、他の女性がパク・ユチョンを性的暴行の容疑で告訴し、巨額の示談金をもらったという記事を見て、「ユチョンが遊興酒店のトイレで私を監禁し性的暴行を加えた」という内容で告訴状を提出した。ソン氏はその後、番組などに出演してパク・ユチョンに性的暴行を加えられたと持続的に主張。そのため名誉毀損の疑いも受けている。

 

一方、パク・ユチョンに性的暴行を受けたとして虚偽告訴したイ氏は今年1月、裁判所で懲役2年を宣告された。

 

(記事提供/THE FACT JAPAN)

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