俳優のパク・シフが5年ぶりに地上波のドラマに復帰する。
パク・シフは29日午後、ソウルで行われたKBS2TVの新週末ドラマ「黄金色の私の人生」制作発表会に出席し、久しぶりに地上波に復帰する心境を語った。
パク・シフは「これまでの制作発表会より緊張する」とし「昨年のドラマ『名もなき英雄』以来約1年ぶりで、KBSのドラマは『王女の男』以来6年ぶりの出演となる。再びKBSを通じてあいさつすることができてとても光栄に思っている。長い時間が過ぎたが、個人的なことでご心配かけたこと、心より謝罪する」と語った。また「私を信じてくれた監督、脚本家、視聴者の方にご迷惑をかけないよう、頑張っていく」と覚悟も伝えた。
ドラマ「黄金色の私の人生」は、コネもカネもないある女性が経験する黄金色の人生体験記を描いた家族ドラマ。来月2日から韓国で放送される。
一方、パク・シフの地上波ドラマ出演は、2012年のSBSドラマ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」以来初めてだ。
(記事提供/THE FACT JAPAN)