まぁまぁまぁ、X-GUNの西尾です。

色んな僕の好きなK-POPアーティストを紹介してきましたが
今回は初めての女性のアーティストです。

その名も『イ・ヒョり』

彼女の売りはSEXY。
そしてダンスの時のかっこよさ、COOL。
そして笑顔のかわいさ、PRETTY。

それは男の人だけを魅了するものではなく、女の子たちも
見本にしたくなるようなSEXY、COOL、PRETTY。
年齢も日本年齢で今年30歳になるのに
未だにキレイでスタイルが良くてって歌い激しく踊るこの感じは
日本のアーティストに当てはめるならば
僕が思うに『安室奈美恵』ちゃんじゃないかと思います。

ではちょっとイ・ヒョリのプロフフィールを。
イ・ヒョリ 1979年5月10日生まれ。
167cm 48kg。

最初は1998年、女性4人組グループ、Fin. K.L.(ピンクル)
リーダーとしてデビュー。
発表するアルバムすべてがチャートの上位になるほどの人気で
やることなすことすべてが10代の女の子を中心に注目され
その時代の象徴する人気グループだったんですが
2002年活動休止をしてしまいました。

でもイ・ヒョリは2003年にはソロデビュー。
Fin. K.L.(ピンクル)の『かわいらしさ』から一転
イメージの違った『セクシー』なイ・ヒョリで登場しました。

それからはセクシー路線まっしぐら。

ギリギリな「おいおいおい」みたいな衣装で歌い踊るイ・ヒョリに
もちろん賛否両論の声が上がったんですが、
そんな中でも韓国の若者達からは男女を問わず
ものすごい支持をうけていて『イ・ヒョリシンドローム』という
言葉が出来たらしいです。

そして2008年7月に発表した3集『It’s Hyorish』が大ヒット。
収録曲である『U-Go-Girl』や『Hey Mr.BiG』が
音楽サイトやらテレビの音楽番組やらで堂々の1位を獲得!!

しかも2008年12月19、20日にデビュー以来初めての
単独コンサートをやったんですが、そのチケットがなんと
30分で完売したんです。
すごいね。

1998年、Fin. K.L.(ピンクル)でデビューして以来
今年で11年目。
なのに人気は衰える事がないんです。

が、しかし僕がイ・ヒョリちゃんに触れたのはすごく遅い。
な、な、なんと!2008年。
そう、去年の事なんです。

初めてアルバム『It’s Hyorish』からのタイトル曲『U-Go-Girl』
をテレビで見た時からでした。

(パソコンで『You Tube』をご覧になる時「再生」を押したあと、
右下にあります三角にマウスを合わせるとその上に何か出てきます。
そこに『HQ』と言うものがある時はそこをクリックしてもらいますと
HQ(ハイクオリティ)高画質で見る事が出来ます。
その時は赤いバーが全部終わるまで「一時停止」でお待ち下さい。
でもパソコンによってカクカクしてしまって、ちゃんと見れない時がありますので、その時はノーマル画質でご覧下さい。1度試しにやってみて下さいね)

なんとも言えないセクシーさに加えてかわいらしさがあって
すぐに引き込まれました。
しかも歌がこれまた良かった。
なんて言うんやろ、ラップみたいな感じの歌で
耳に残るんやな。
あと踊りも良かった。
激しく踊るイ・ヒョリちゃん。
えーこんな子を今の今まで知らんかったの?と
ちょっと損した気分になりました。

その後の後続曲『Hey Mr.BiG』もこれまたいいんだ。

内容は「少年たちよ、暖かい優しい心と本当の勇気を持った男に
なって」というメッセージがこめられてる歌です。

アルバム『It’s Hyorish』を通して聞くと
僕は洋楽をほとんど聴かないんでよくわからないんですが
イ・ヒョリの音楽はR&Bなんかな?
まぁ古くはジャネットジャクソンみたいな、
今やとビヨンセとかってそうなんかな?
すみません全然知らないもんで。
ビヨンセがどんな歌をうたってるのかも知らないもんで。

でもそんな感じのものちゃうかな?みたいな。

僕の知ってる感じやと、正に今の安室ちゃん的な感じです。
安室ちゃんはよく聴くし知ってるんで間違いないです。
そう、安室ちゃん的な感じなんですよ。

だからSEXYであり、かっこよくもあり、かわいくもあるんです。

そんなイ・ヒョリちゃん、過労がたたって去年12月26日に
入院してしまいました。
無事今年の1月2日に退院しましたが、身体あっての芸能生活。
無理しないで欲しいな。
とは言え、韓国の芸能事情はすごく働かなきゃいけないみたい
悪く言えば、働かされるらしいので本当に
イ・ヒョリちゃんだけでなく、K-POPアーティスト全員に
僕らが願う事は、身体には気をつけてくださいって事ですよね。

あーイ・ヒョリちゃん日本に来ないかなぁ?

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