3月14日のホワイトデーを前に、今週の「韓ナビ!」は、独身韓流男性STARの「理想の恋人像」を徹底調査!
・「ルックス重視派」
・「性格・個性重視派」
・「結婚前提派」

この3タイプに分け、彼らが求める、理想の“タイプ”に迫ります。
まずは
「ルックス重視派」のこの方々から―。

「背が高くてプロポーションが抜群な、ジーンズの似合う女性がタイプです」
と韓国のトーク番組で理想の女性像を明かしたのは、ドラマ『バリでの出来事』で人気を集め、今年3月に日本でファンミーティングを開催予定のチョ・インソン(26)。
「インソンは、ドラマ『春の日』で共演したミス・コリア出身の女優、コ・ヒョンジョン(36)のような女性がタイプと公言しています。 
また彼は、常々、『付き合うなら年上の女性がいい』とも話しており、韓国の芸能マスコミでは、2人の“熱愛説”が噂されたこともありました」(韓国のスポーツ紙記者)
映画『宿命』の公開を3月20日に控え、SBSドラマ『大物』への出演も決定したクォン・サンウ(31)は、かつて日本のテレビ番組で、「肌と目がきれいで、自分を愛してくれる女性が理想です」と話していたが、「最近は、人気女子アナの『チェ・ソンヨンさんがタイプ』と周囲に話しているようです。彼女は、色白で瞳がパッチリとした韓国美人。彼のタイプにピッタリです」(韓国のテレビ関係者)
そのサンウと、映画『宿命』で共演、先月16日に埼玉スーパーアリーナでファンミーティングを開催したソン・スンホン(31)は、「男性の多くは、女性を“セクシー”と“可愛い”タイプに分けますが、僕は、可愛くて純粋な女性が好みです」
一方、“ぽっちゃり型”の女性が「タイプ」と言うのは、ドラマ『宮』で人気を博した、チュ・ジフン(25)だ。「エレガントな雰囲気で、明るいぽっちゃり体形の女性に惹かれます。そのうえ、手足がきれいなら言うことなしです」
続いて、「性格・個性重視派」は、こちらの方々。「正直に言うと、女性は顔より心だと思う。僕は、心の温かい女性に魅力を感じます」と韓国メディアに語ったのは、7月5日に日本公開予定の映画『スピード・レーサー』でハリウッド進出を果たしたRain(25)。「自分を優しく包んでくれるような、年上の女性がいい。わが道を行く“猟奇的な”女性にも興味津々です(笑)」とも語る彼だが、外見は、「以前は、一緒にスポーツが楽しめる“腹筋のある女性”がタイプでしたが、最近は、少し太めの女性に惹かれます。お腹が丸ければ、枕にもできますから(笑)」と、こちらも“ぽっちゃり”体形がお好みのよう。
今春スタート予定のSBSドラマ『食客』に主演、3月8日に山本未來(33)との共演映画『花影』の公開を控えるキム・レウォン(26)は、トークショーで、「日本の女性のように、淑やかで、心の美しい女性と結婚したいと思っています」と発言。また、酒豪の彼は、「理想は、お酒を飲まない女性。僕が、お酒を飲みすぎたときに叱ってくれるような女性がいいですね(笑)」とも語っている。
主演映画『王の男』で、“女性よりも美しい”俳優と評されたイ・ジュンギ(25)は、「プライドが高くて、都会的な女性に興味があります。でも、思いやりがある女性がいちばん。今は一人の女性に執着せず、いろいろな女性と出会いたいと思っています」
最後に、「結婚前提派」の韓流STARは、交際相手に、こんなリクエストを。
「自分の仕事を持っていて、専門職に就いている女性が理想。でも、僕より稼ぐ女性は困ります(笑)」とは、現在、ハリウッド映画『Laundry Warrior』を撮影中のチャン・ドンゴン(35)。
責任感が人一倍強いドンゴンは、『妻になる女性には、お金の心配をかけたくない。生計のためなら、男の自分が走り回ればいい』という気持ちが強いようですね」(韓国のドラマ関係者)
ドラマ『私の名前はキム・サムスン』で人気を博したヒョンビン(25)は、「ご飯をいっぱい食べる女性が理想。今まで交際したことのない年下の女性にも興味はありますが、自分の母親よりも若ければ、年齢は気にしません(笑)。ずっと付き合うなら、自分の職業を理解してくれる女性がいいですね」
ドラマ『コーヒープリンス1号店』で脚光を浴び、今年1月に兵役に就いたばかりのコン・ユ(28)は、「30歳を目前にして、保守的な考え方になりました。最近は、自分のために何でもしてくれる、“良妻賢母”な女性に惹かれるようになりました」
そして、ドラマ『太王四神記』の日本放送が中盤を迎えたペ・ヨンジュン(35)も、「かつては、容姿や性格を重視していましたが、今は、一生を共にできる女性がいい」と女性観を語っている。
独身韓流STARの皆さんが、理想の相手と巡り会う日はいつになるかな?

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