やってきました食欲の秋!
今週の「ナビ」は、STAR30人のオススメ“甘味スポット”を食べ歩き、彼らが厳選した“極上スイーツ”を誌上で大公開します!

本誌記者がまず訪れたのは、近ごろ韓国で大ブレイク中の“カップケーキ”専門店Good Ovening Cupcake新沙洞本店』。
こちらは昨年オープンしたばかりの新しいお店だが、イ・ビョンホン(39)やソン・イェジン(27)など、芸能界にもファンが急増中。
ビョンホンさんやイェジンさんは10個単位でまとめ買いされることが多いのですが、お2人ともこちらの商品は必ずお買い求めになります
とスタッフが勧めてくれたのは、ベースのケーキ生地と生クリームに、アールグレイ紅茶をたっぷり練り込んだ “イングリッシュ・ティーパーティ”(4千500ウォン=約330円)。甘さを控えた大人の味が男性にも好評だという。
また、チョコレートケーキにミントフレーバーの生クリームをのせた“ミント・コンディション”(4千500ウォン=約330円)も大人気。
ほろ苦いチョコレート、爽やかなミントの香り、そして風味豊かな生クリームが絶妙な味の三重奏を奏でる逸品だ。
ショーケースに並ぶカラフルなケーキは常時10種類以上。いずれも甘さ控えめで、これならいくらでも食べられそう。
続いて訪れたのは、先ごろ結婚したイ・ヨンエ(38)とRain(27)が常連のカフェ『TABLE 2025』。
ヨンエさんは女性のお友達と来店されることが多いですね。“カモミールティー”と“キャラメル・バナナケーキ”(1万1千ウォン=約820円)を注文されるのが彼女の定番です」(スタッフ)
こちらは、バナナを丸ごと1本使ったタルトケーキで、甘いバナナと、香ばしいキャラメルシロップが好相性!
アイスクリームとフルーツが添えられたケーキはかなりのボリュームなので、2~3人でシェアしてもよさそうだ。
スイーツの吊店が密集する江南エリアでひときわ目を引くのが、大きな“ロリポップキャンデー”の看板が目印の『PAPABUBBLE』。スペイン・バルセロナに本拠を置くキャンデー専門店で、東京やニューヨークにも店舗を構える人気店だ。
キム・ソンス(34)も常連の一人で、今年3月に日本で開かれたファンイベントの際は、ファンへのお土産に、自身の吊前を入れた特注キャンデーを大量注文したという。
「当店にはユン・ウネさん(24)もよくいらっしゃいます。人気商品は、マンゴーやキウイ、チェリーなどのフレーバーが楽しめる“フルーツミックス”(6千ウォン=約450円)です」(スタッフ)
同エリアの『Café greEAT』にはヨン様(37)やクォン・サンウ(33)、神話イ・ミヌ(29)、Rainが来店。彼らのお目当ては、午後2時半までの“ブランチ・バイキング”(2万4千ウォン~=約1千780円~)で提供されるデザートの数々だそう
「当店はスイーツ専門ではありませんが、ティラミスやチーズケーキ、チョコムースなど10数種類のケーキのほか、各種クッキーも好評をいただいております」(スタッフ)
と専門店に引けをとらぬ味と品ぞろえで、男性スイーツファンの支持を集めている。
ティータイムの混雑時、店の前に芸能人の車がずらりと列を成すことで知られるのが、名門『ウェスティン朝鮮』ホテルの直営カフェ『vecchia & nuovo』
こちらのお店は、チャン・ドンゴン(37)、イ・ジョンジェ(36)、キム・ヘス(39)、キム・アジュン(26)が常連。
芸能人の方は、オレンジやグレープフルーツ、イチゴなどの“フレッシュジュース”(各1万1千ウォン=約820円)と、“ニューヨーク・チーズケーキ”(8千ウォン=約590円)をオーダーされることが多いですね」(スタッフ)
フレッシュジュースは、もちろん果汁100%の搾りたて。濃厚な風味のチーズケーキも「一度食べたら病みつきになる」と、セレブの間で評判だ。
チーズケーキといえば、ヨン様がこよなく愛している『bloom & goute』の“ストロベリー・チーズケーキ”(4千500ウォン=約330円)も要チェック!
甘いストロベリークリームは、オレオクッキーを練り込んだ生地との相性も抜群。イチゴの自然な甘さと、ほのかな酸味が楽しめる贅沢なケーキで、チョン・ドヨン(36)もファンのひとりだという。
一方、自家製カスタードクリームを使用した“カップティラミス”(6千ウォン=約450円)で話題を呼んでいるのが、スーパージュニアのメンバーとユ・ジテ(33)が通う『café goghi』。
大通りから離れた“隠れ家的”ロケーションも魅力のようで、最近は、ひとり静かにお茶やスイーツを楽しむSTARが増えているそうだ。
最後は、イ・ドンゴン(29)とチョン・ジヒョン(27)が訪れる『Passion5』。日本人パティシエ、小山進氏プロデュースのケーキショップで、主力商品は、瓶入りの“プレーンプリン”(3千ウォン=約220円)だ。
舌の上でたちまちとろけてしまう滑らかプリンは、職人さんの仕事ぶりとこだわりが感じられる繊細な食感。
甘く香ばしいキャラメルソースと絡めていただけば、口の中に至福の瞬間が到来!
このほか、現在販売中の “ブルーベリープリン”や“マロンプリン”(各3千500ウォン=約260円)など、季節ごとに変わる各種フレーバープリンも豊富にラインナップ。
「当店のプリンは卵白だけを使用しているので、甘さを残しつつもカロリーは控えめ。芸能人の方々も喜んでくださいます(笑)」(スタッフ)
9月の大型連休中にソウルに行く方はお立ち寄りを!

ヨン様 HOT通信 9・22韓国ガイド本「出版会見」で〝秋のヨン様祭り〟開催へ!

来日直前の9月22日、ソウルで『韓国の美をたどる旅―ペ・ヨンジュン』の出版記念会見が開催される
当日はもちろん“著者”のヨン様(37)が登壇する。
会場となる国立中央博物館は、国宝級の文化財が収められ、韓国の歴史が凝縮された韓国人の誇りです」(韓国紙記者)
家族に韓国文化を理解してほしいというヨン様の熱意が、会場選びにも伝わってくる。
本作りには、漆芸のチョン・ヨンボク先生以外にも、無形文化財の陶芸家チョン・ハンボン先生など、計11人の各分野の代表的な職人が協力しています」(前出の記者)
当日は、数人の師匠が“弟子”の晴れの門出のお祝いに駆けつける予定だ。
ヨン様自身も、1年間という長期取材の過程で経験したエピソードを披露するそうです」(関係者)
出版記念会見、そして来日と“秋のヨン様祭り”がとうとう開幕される!

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