image

 

2011年8月「NEVER LET YOU GO」で日本デビューし、昨年リリースした5thシングル「Change」がオリコン週間ランキング11位と、リリースごとに着実に順位を上げベスト10圏内を狙えるアーティストに成長したF.CUZ(フォーカズ)が、日本6thシングル「Feeling My Soul」を6月18日にリリースする。

 

――6枚目のシングル「Feeling My Soul」は、どんな曲ですか?

カン「たったひとつの出会いが生き方を変えてくれるってことを思い起こさせてくれる曲です。透明感もあるし、ちょっと大人っぽくもあります」

テゴン「3月に韓国で活動した「ONE LOVE」の日本語バージョンです」

イェジュン「こういう男性の気持ちを知ったら、女性は心が温かくなるんじゃないかな」

ジノン「カップルで聴いてほしいな。公園のベンチに座って一緒に聴のにピッタリです」

レヒョン「歌詞がすごくキレイ。ダンスも歌詞と合っているいるので、歌詞にも注目してください」

 

――日本全国でリリースイベントを行っていますが、どんなことが楽しいですか。

ジノン「初めて行く場所は、すごく楽しいです。今回、青森、松山、高崎、に初めて行きましたけど、メチャ楽しかったです」

カン「でも、いつも時間がなくて、イベント会場しか見てないんですよ(笑)。その地域の有名な場所をファンの皆さんが教えてくれるので、機会があったら行ってみたいな」

レヒョン「温泉とか!」

 

――最近のイベントでは、ちびっ子ファンが増えているとか。

レヒョン「子ども好きなので、うれしいですね。小さい子を見ると、自分の子どものころを思い出したりします。それで、ちびっ子に“将来何になりたいの?”ってきいてみると“カンになりたい!”って言われるんですよ~(笑)」

ジノン「カン君は子どもに人気があるよね」

レヒョン「背が高くてかっこいいから、アニメの世界の人だと思われてるみたい(笑)。“わっ、テレビと同じ。でも人間だ!”って反応」

カン「ちょっとプレッシャー(笑)。でも、子どもに夢を与えないと」

 

――イベントで「Feeling My Soul」を歌ってきて、曲に対する解釈が変わったところはありますか。

ジノン「やっぱり、何度も歌うことで理解が深まっていますよね。レコーディングしたときよりも感情が込められるようになりました。CDより生で聴く方が良いってことですね(笑)。是非、イベントで確かめてください」

 

――「Feeling My Soul」PVのフルバージョンも公開されましたね。

カン「実は、撮影日に雨が降ってしまって……。急きょ傘の演出を取り入れることに。傘がアクセントになってますが、本当は使う予定じゃなかった(笑)。最初のコンテは太陽が出て、僕たちの顔も雰囲気も全部明るい感じだったんです。でも、結果的にフンナムドルの雰囲気に合ってる仕上がりになったみたい」

ジノン「アイドルっていうより、アーティストのイメージになった気がします」

テゴン「メンバーみんなで愛を集めて、カン君を通してその愛をひとつにするというストーリー。カン君が主役です」

 

――デビュー当初は“モデルドル”、最近では“フンナムドル”と呼ばれています。フンナムは「癒し系男子」という意味ですが、みなさんの考えるフンナムとは?

ジノン「難しいな~。ダンディで頭が良くて、優しくて、笑顔がステキな男?」

イェジュン「誰もがその人を見たときに笑顔になる人じゃない?」

カン「ひとことで例えると、大学のステキな先輩みたいな感じかな」

ジノン「それって、僕のこと?」

カン「あ~、ジノン兄さんは僕の大学の先輩なんです(笑)」

 

――7月10日には、2月8日に新宿BLAZEで開催された『F.ANTASIA 2014 SPECIAL LIVE “Happy Valentine with F.CUZ”』のDVDもリリースされますが、見どころは?

ジノン「僕とイェジュン君、カン君のユニットや、テゴン君とレヒョン君のバラード曲など、5人で歌うF.CUZとは違う魅力が見られます」

レヒョン「ジノン兄さんのDJも! 個人の魅力がいっぱいです」

ジノン「トークもメチャ面白いので、そこにも注目してほしいですね」

レヒョン「トークは基本的にアドリブ。ライブの前には、日本のギャグとかモノマネを練習します。特にジノン兄さんが(笑)」

ジノン「握手会のときの順番って僕が一番最後なんですけど、ファンの方は“カッコイイ”とか“かわいい”って言いながら来て、僕には“面白い”って言います(笑)。5人いれば、面白い人も必要なんです!」

――最終的には、面白い人の人気が出るものですよ。

ジノン「大阪では、ね」

レヒョン「僕たち、大阪人だから(笑)」

 

――6月18日に「Feeling My Soul」がリリースされます。F.CUZに会えるチャンスがあるんですよね。

ジノン「はい。18日の東京から22日の大阪まで、各地でリリースイベントを開催します。是非、僕たちの生のステージを見に来てください!」

 

●F.CUZ Feeling My Soul→https://www.youtube.com/watch?v=Y3W1H2jpQnc

●F.CUZ公式サイト→http://f-cuz.jp/

 

———————————————————————-

F.CUZ 『Feeling My Soul』 発売記念イベント

———————————————————————-

●6月18日(水)東京都

銀座山野楽器本店7F イベントスペースJamSpot

1回目 14:30 START / 2回目 18:30 START

 

●6月19日(木)埼玉県

ららぽーと新三郷 1F スカイガーデンステージ

18:30 START

 

●6月20日(金)千葉県

 

●6月21日(土)東京都

タワーレコード渋谷店 B1F「CUTUP STUDIO」

1回目 13:00 START / 2回目 15:30 START / 3回目 18:00 START

 

●6月22日(日)大阪府

イオンモール鶴見緑地 3Fサンシャインコート

1回目 12:00 START/2回目 15:30 START

 

イベントの参加方法など詳細は公式サイト→http://f-cuz.jp/

 

———————————————————————-

F.CUZ 日本6thシングル「Feeling My Soul」 

———————————————————————-

2014年06月18日発売

 

●「Feeling My Soul」初回限定盤 [CD+DVD+ブックレット]

2,237円+税

1.Feeling My Soul

2.Feeling My Soul (Remix Ver)

3.D2D (ボーナス・トラック)

4.Feeling My Soul (Inst.) 

 

●「Feeling My Soul」通常盤 [CD]

1,167円+税

1.Feeling My Soul

2.ONE LOVE

3.Feeling My Soul (RemixVer) 

4.Feeling My Soul (Inst.)

 

●「Feeling My Soul」ワンコイン盤 [CD]

486円+税

1.Feeling My Soul

2.Feeling My Soul(Inst.) 

 

発売元:株式会社ウィルビー 販売元:ユニバーサル ミュージック合同会社

 

———————————————————————-

DVD F.ANTASIA 2014 SPECIAL LIVE “Happy Valentine with F.CUZ”

———————————————————————-

●F.ANTASIA 2014 SPECIAL LIVE “Happy Valentine with F.CUZ”

・DVD1枚組(公演映像約100分)

※夜公演(ファンミーティング)の映像は収録されておりません

・日本語

・オリジナルフォトカード(または生写真)メンバー別5種のうち1枚ランダム封入

・発売日:2014年7月10日(木)

・価格:¥4,320(税込)

F.CUZオフィシャルWEBでのみ販売→http://f-cuz.jp/

 

———————————————————————-

F.CUZ(フォーカズ) 

———————————————————————-

2010年デジタルシングル「Jiggy」で韓国デビューした5人組ボーイズグループ。異なる個性がひとつの目標に向かっていくという<Focus>がグループ名の起源。平均身長180cmを超えるモデル並みの長身と洗練された容姿を持ちながらも、その親しみやすい癒しキャラで、フンナムドル(癒し系男子という新造語=フンナム+アイドル)と呼ばれるようになり、20代女子からの支持が急上昇中。2011年8月、シングル「NEVER LET YOU GO」で日本デビュー。地道に日本活動を重ね、2013年11月にリリースしたシングル「Change」では、オリコン・ウィークリー11位に(デイリー6位)。 2014年3月には「ONE LOVE」で韓国カムバック。6月18日には「ONE LOVE」の原曲「Feeling My Soul」を日本でリリース予定。複雑なコーラス・ワークを駆使し、初夏を彩る<着心地のよい一曲>でオリコン・ベスト10入りを目指す。アイドルでありながら、メンバー自身が作詞・作曲・トラックメイキングなど音楽制作に深く携わる、アーティストとしての側面も。 

▲公式サイト http://f-cuz.jp/ 

 

———————————————————————-

(C)Will-Be Inc.

———————————————————————-

関連カテゴリー: