ノ・ミヌ、「フルハウスTAKE2」の日本アフレコ現場をサプライズ訪問

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この秋に放送予定のドラマ「フルハウスTAKE2」の主役を演じたノ・ミヌが、東京のスタジオで行われている日本語版の吹き替え作業現場をサプライズ訪問した。

ノ・ミヌの訪問を知らされてなかった日本の吹き替えの声優たちは、大きな歓声で主演ノ・ミヌを迎え、一緒に記念写真を撮ったり、作業の間のしばしの楽しい交流の時間を過ごした。

日本語吹き替え作業を見学したノ・ミヌは「こんなに撮影の時と同じようなエネルギーのある雰囲気だとは思っていなかったので、本当に今日ここに来れて良かったし、すごく感動して幸せな気分になりました。皆さんありがとう。」と流暢な日本語でその感想を語った。

 

「フルハウスTAKE2」は、2004年に韓国で放送され、アジア中で大ヒットしたドラマ「フルハウス」の原作漫画家ウォン・スヨンと制作会社キムジョンハクプロダクションが再びタッグを組み、設定や登場人物も新たに、日中韓の3カ国共同として製作されているロマンティック・コメディ。

ノ・ミヌは主人公である、男性アイドルデュオ「TAKE ONE」のイ・テイク役に抜擢され、ファン・ジョンウム演じるスタイリストのチャン・マノクを巡って、パク・ギウン演じるデュオのパートナー・ウォン・ガンフィと、華やかな芸能界を舞台に恋の3角関係を繰り広げる予定だ。

 

事前制作で既に撮影を終えている「フルハウスTAKE2」は、現在、日中韓の3カ国それぞれでの最終編集作業を行っており、この秋~冬に日中韓での“3カ国でのほぼ同時期の放送”というドラマ史上初の試みを目指し、3カ国の関係者が調整を行っている。日本ではすでにDVDの発売も決定し、前半のDVD-BOX1が10月24日、後半のDVD―BOX2が11月9日に発売される。

 

 

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