ヒョンビン…除隊会見写真とインタビュー一挙公開!

 ヒョンビンは 6日午前、京畿道化城市の海兵隊司令部で簡単な除隊式を行った。ヒョンビンはこの日、除隊式で大きく力強い声でファンに除隊申告をした後、除隊所感を伝えた。中国や日本、バンコクから迎えに来たファンと100人以上になる取材陣は、21ヶ月が経っても冷めないヒョンビンの人気とずっと待ってきたファンの心を感じさせるには十分だった。前日、雪で道路の状況も悪くて、海兵隊司令部までの行き道が大変だったが、雪に覆われた大地は、まるでヒョンビンの除隊をお祝いするようで、白くて奇麗だった。姿を現したヒョンビンはまず最初に集まったファンや報道陣に深くお辞儀をし語りはじめた。

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―最初にー

 

とてもお久しぶりです。会いたかったです。大変寒く、また雪も降って状況もあまりよくないのに、こんなにたくさん集まっていただき、暖かく迎えてくれてありがとうございます。記者さんたちも、ファンのみなさんも明け方の朝早くから、来ていただいてありがとうございます。

21ヶ月前、みなさんの前でお辞儀して軍に入りましたが、いつの間にか時間が経ってみなさんの前に再び立つことが出来ました。軍隊でたくさんのものを見て、学びました。入隊前、もっと丈夫で大人になってくるという約束をしましたが、海兵隊に勤務しながらその約束は守ることが出来たような気がします。もっと丈夫で、堂々で、健康な人になって挨拶をすることができたと思います。入隊前にもみなさんの愛と応援、関心を頂いて、あまりにも幸せな軍生活を送ることが出来ました。入隊の後からもみなさんが応援してくれて、良いエネルギーを送ってくださってので、無事に, 元気にあいさつすることができたと思います。

その間、演技を本当にしたかったです(ヒョンビンー涙)。休暇の時も私が演技ができないから、後輩たちが演技する所に行って、演技するのを見ました。私に、また演技できる時が来て、また、みなさんがよく待ってくれたし、私が軍隊にいる間にエネルギーをたくさん貯めていたので、みなさんにまたそのエネルギーを返すことにしたいと思います。海兵隊が戦ったら1度も負けていないのは知っていますか?私がその軍隊に入って組織生活をしたからかもしれませんが、私も自分自身と戦いながらその戦いで勝つことができたと思います。

近いうちにいい作品でみなさんにお会いすることができるようにしたいと思います。再び、この場まで来てくれたみなさんに感謝します。ありがとうございます。

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Q.軍生活が大変だと思いますが、いつから軍生活に慣れましたか?

 

職業も職業で、年齢もあったのですが、軍隊のみなさんとたくさん時間をすごすようにしました。1ヶ月、2ヶ月が経ってから訓練をうけるのが少しなれてきてみなんとも仲良くできました。それで、楽しく軍生活ができたと思います。それはファンのみなさん、応援してくれたみなさんがいたからそれを乗り越えたと思います。

 

Q.私たちみんなヒョンビンさんをお待ちしました。軍隊生活の中で一番、連絡をとったり、力になってくれた芸能人は?

 

親もここに来たがりましたが、私が家に行って、お父さん、お母さんにお辞儀するのが礼儀正しいと思って、この場には来ないようにしてもらいました。少し申し訳ない気持ちはありますが、早く家に帰って親に挨拶をしようと思います。軍隊でいながら一番電話通話をしたのは会社の関係者と個人的にはチャン・ドンゴン先輩です。

 

Q.除隊をおめでとうございます。軍生活の中で一番大きい力になったものは?

 

今、ここにいる方々ではないかと思います。また一緒に生活をした海兵隊のみんなといろいろ気を使ってくれた海兵隊の関係者たちもそうでした。

 

Q.最近、Sisterと写真を撮ったのが話題でした。少し説明をしてくれるなら?

 

軍の行事で大きい軍港祭のときに、私にも力になってほしいし、海兵隊にも力になって欲しかったので、お願いをしましたが、気持ちよく許諾してくれて、感謝しています。Sisterが軍生活において多くの力になりました。 もう一度感謝します。除隊しても応援します。

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―最後にー

 

みなさん、長い時間、寒いところで待っていてくださったと思いますが、短いご挨拶でまた帰らなきゃないので申し訳ございません。本当に若い子たちの良いエネルギーをたくさん頂きました。それを自分の中にちゃんと貯めておいたので、その良いエネルギーでみなさんに恩返ししたいと思います。

また、この場まで来てくれた記者の方々にも感謝します。また、次は違う場所で、軍人ではなくて、民間人の姿で、みなさんと自由に会える日がすぐに来ると思います。

 

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