超新星グァンス＆ゴニルの独占インタビュー。最新アルバム『SIX』、年末のツアー、ミュージカルを本気で語ります！

12月3日（火）、約2年ぶりとなる6枚目アルバム『SIX』をリリースする超新星。

今回は、グァンスとゴニルがメンバーを代表して登場。

ユナクがメンバーに復帰し、6人での最初のアルバムという意味も込められたタイトル『SIX』の気になるオススメ曲は？

年末のツアー、ファンクラブイベント『超新星★博』について、2人が思いの丈をぞんぶんに語ってくれました。

また、2014年1月に上演される2人がＷキャストを務める主演ミュージカル『RUN　TO　YOU』の見どころを、ひと足早くお届けします！

―2013年の後半は、リーダーのユナクさんが軍隊生活を終えて超新星の活動に復帰。6人での再出発になりました。5人の活動のときと大きく変わった点はありましたか？

ゴニル（以下ゴ）：メークの時間が30分くらい長くなりました（笑）。あと、移動するときの車の中が狭くなったということと……。いいことは？　グァンスくん。

グァンス（以下グ）：たとえば、仕事がお昼の1時からだったら、5人のときは1時からスタートできたんです。でも、ユナクが戻ってきて、それが1時半になっちゃったり、2時になったり……。

女性自身：相変わらず、ユナクの遅刻癖は治っていないということですね（笑）。

グ：以前、10回の中で10回遅刻だったのが、戻ってからは、3回くらい減って、7回になった感じで。

ゴ：でも、ユナクはいい人です。

グ：相変わらずいい人です。

―最新シングル『WINNER』の売り上げが初の10万枚を突破。秋のツアーも大盛況にて終了しました。メンバーのみなさんも手ごたえを感じていると思いますが、とくに印象に残っていることはありますか？

ゴ：『WINNER』の振付は、中宗根梨乃さんという有名なダンサーの方に作ってもらいました。僕たち、デビューのときを除いて、ほかの作品をリリースするときは、韓国で振付の練習をしていたんです。今回は、日本でも振付のレッスンを受けるため、代表としてグァンスくんと僕が2人、日本に来て1週間くらい練習をしました。先生は、初めて一緒に仕事をする人だったし、女性の方なので、自分の中で『頑張るしかない』という気持ちが強かった。『WINNER』のレコーディング、ＰＶ撮影、ジャケットの撮影、一つひとつの仕事をデビューのころに戻ったような気持ちで臨むことができました。本当にトップレベルのスタッフさんと一緒に仕事ができたのが一番うれしかったです。

―コンサートのソロパートが、今まで以上にパワーアップしたと思いますが、いかがですか？

グ：ユナクがいない間、足りない分を5人がそれぞれ頑張ってやってきたので、成長できたと思います。6人でのツアーで印象に残っているのは、ユナクが戻ってきたことで、5人に余裕が出て、少し力を抜いて、楽しみながらソロステージをできたのかな、と。今から考えてみたら、やっぱり、5人で活動しているとき、プレッシャーがあったので、ちょっと力が入りすぎてしまうところもあったと思うので。逆に、今回は、ユナクが力が入りすぎているというか、緊張している様子でした。でも、実際、本番が始まってステージの上に立っているユナクを見たら、ものすごく幸せそうな顔をしていたので、それをメンバーとして見て、僕もすごく幸せな気持ちになりました。6人での『WINNER』のプロモーションとか、PARTYツアーの１カ月間は、忘れられない記憶になっています。

―そんな絶好調のなかで、12月３日、アルバム『SIX』のリリースがあります。アルバムのテーマは何でしょうか？

ゴ：約２年ぶりの、６人の、６枚目のアルバムになります。今までの超新星のアルバムの中で、僕らが本当にやっていきたいなと思っていた歌が収録されています。初めて超新星の音楽を聴く人たちが、『超新星はこういう音楽をやっている人たちなんだ』と感じられるようなアルバムになっていると思います。

―『SIX』のタイトルの込められた意味は？

グ：やっぱり、ひさしぶりの６人のアルバムで、しかも６枚目。発売日の１２月３日の数字を全部足すと、１＋２＋３＝６になる。それを聞いたとき、発売日まで運命的だなあと思って、メンバーもすごく微笑みながらその話をしていたんです。『SIX』というアルバムが、超新星にとって、もう一歩前進できるアルバムになってほしいし、ファンのみなさんにも、久しぶりに超新星の新しいアルバムを聴きながら、この年末を幸せに過ごしてほしいと思います。

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