WINNERが9日、東京・中野サンプラザで『WINNER JAPAN TOUR 2015』を開催し、ファンとデビュー1周年の喜びを分かちあった。

 

同公演は、6日の滋賀公演より敢行中のWINNER初のホールツアーの東京公演。『JUST
ANOTHER BOY
』で盛大にスタートしたかと思うと、デビュー曲であり、切ないバラード『EMPTY』、『COLOR RING』で会場をしっとりと包み込み、緩急のあるパフォーマンスにファンの黄色い声援が飛んだ。

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スンユン、テヒョンのボーカルラインは、映画『NANA』主題歌の『GLAMOROUS
SKY
』や、BEGINの『恋しくて』をカバー。『恋しくて』については「僕たちが生まれる前の曲で難しいけれど歌詞がとてもきれい」(テヒョン)、「この曲のように全ての世代に愛されるグループになりたい。過去と未来を繋ぐ曲です」(スンユン)と語り、ふたりの美声に自然と拍手が沸き起こった。

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この他にも、所属事務所の先輩であるBIGBANGの『FANTASTIC BABY』を5人でカバー。髪型まで忠実に再現したパフォーマンスでファンを釘付けにさせた。

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MCでは、スンユンが「新曲もないし、日本の活動も久しぶりで、どうしたら喜んでもらえるだろうと、ツアー前は不安でいっぱいでした」と心境を告白し、「だけど、皆さんを見たら(不安が)ぶっ飛びました。新しいアルバムで会いに来ます!いつもそばにいてくれてありがとうございます」と感謝の気持ちを語った。

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つづけて、「皆さんのキラキラした目を忘れられないと思います。皆さんも僕たちのこと忘れないでください」(テヒョン)、「今日は本当に熱かったです。一生一緒だよ!」(ミンホ)、「声援を早く聞きたかったです。今日、皆さんにはまっちゃった!」(ジヌ)「目標ができました。メンバー全員の日本語を上達させることです。いつもありがとう!」(スンフン)と挨拶。ファンも熱い声援で答えた。

 

最後は、「公演の最後の曲ですが、僕たちにとって最初の曲です」(スンユン)と、デビューの扉を開いた『GO UP』が流れると会場のボルテージは最高潮に。

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アンコールでは、ファンが1周年を祝うプラカードで迎えるサプライズも。メンバーは嬉しそうに目を細め、ペンでWINNERWを消し、「INNER CIRCLE JAPAN」に書き換え、「皆さんも1周年です」とファンクラブ設立1周年をお祝いした。

 

幕をあけたWINNERの初ホールツアーは、全10都市17公演を予定している。

 

(撮影/加治屋誠)