韓国出身の5人組ボーイズグループ「NU’EST」(ニューイースト)が11月5日、シングル『Shalala Ring』をリリースし、日本メジャーデビュー! 5人5色のプロポーズシーンに、胸キュン必至のデビュー曲の聴きどころや、日本のファンへの思いがつまったインタビューを全文掲載。動画未公開エピソードも全てお届け!
NU’EST(ニューイースト)
‘12年3月15日、韓国デビュー。グループ名は、「音楽に合わせて新しいスタイルを作る」という意味を込めて、ニュー(NU)・エスタブリッシュ(Establish)・スタイル(Style)・テンポ(Tempo)の頭文字をとってつなげた。メンバーは、JR、ベクホ、アロン、レン、ミンヒョンの5人。’14年11月5日、シングル『Shalala
Ring』で日本メジャーデビューを迎え、今後さらなる飛躍が期待されている。
―――11月5日、ついに日本メジャーデビューですね!
ベクホ:僕たちは、日本でデビューする前からずっと日本で活動をしてきました。早く正式デビューをしたいと思っていたので、とても嬉しいです。ファンのみなさんに会うことができたら、「みなさんのおかげで、日本でデビューすることができました。ありがとうございます」という言葉を伝えたいです。
アロン:日本でデビューすることができて、とても嬉しいです。これから日本のファンのみなさんに頻繁にお会いできるのも素敵だと思います。長い間、僕たちを待っていてくださったみなさんへ、「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたいです。
レン:僕は、日本での活動がとても楽しいので、早くデビューしたいと思っていました。とても嬉しいですし、ワクワクしています。ファンのみなさんに会ったら、「大好き」と伝えたいです。
JR:日本デビューはとても嬉しいのですが、心配もあります。日本のファンのみなさんの前でうまく活動することができるのか、みなさんの気持ちに応えることができるのか……。でも、その心配以上に一生懸命やっていきたいと思っているので、どうか温かく見守ってください。今は「ありがとうございます」という言葉しかお伝えできません。
ミンヒョン:とても嬉しいです。今後は、日本での活動を通して、僕たちを知らない方々にもNU’ESTを知らせていきたいです。ファンのみなさんには「ありがとうございます。これから素敵な思い出を作っていきたいです」と必ず伝えたいですね。
―――デビュー前から日本での様々な活動されていますが、一番印象に残っていることは?
ベクホ:個人的に一番記憶に残っているのは夏祭りです。以前から「ファンのみなさんと近くで触れ合いたい」と望んでいた僕たちにピッタリの企画でした。たぶん、ほかのメンバーも同じじゃないかなあ。ファンのみなさんと本当に近い距離で、1人ひとりの顔を見ながら、ゲームやお話ができました。
ミンヒョン:僕は、日本での公式記者会見です。僕たちの日本正式デビューを公式で発表した最初の場所なので、強く記憶に残っています。デビューをお祝いしてくれるために、大勢のファンが駆けつけてくれたし、マスコミの方もたくさん取材に来ていました。そのとき、僕はとても緊張していて、準備してきたことをしっかり話すことができなかったんです。心残りはありましたけど、日本での活動をスタートさせる舞台だったのでとても有意義でした。
『Shalala Ring』 アリオラジャパンから発売中
【初回生産限定盤A】
<DISC01>
01.Shalala Ring
02.Flying Angel
03.Shalala Ring Instrumental
04.Flying Angel instrumental
<DISC02>
01.Shalala Ring
02.Good Bye Bye
【初回生産限定盤B】
<DISC01>
01.Shalala Ring
02.Flying Angel
03.Shalala Ring Instrumental
04.Flying Angel instrumental
<DISC02>
01.Shalala Ring Dance ver.
02.The Collection of Off Shot to a Japan
Debut
【通常版】
01.Shalala Ring
02.Flying Angel
03.Shalala Ring Instrumental
04.Flying Angel instrumental