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「軍楽隊とは、軍の士気を高めて、広報、国家行事の際、演奏するために設置されています。部隊内のイベントや地域住民のための公演を担当します。芸能人の多くが軍楽隊に所属しています」(ソウル在住コラムニストの伊東順子さん)

 

今年、韓国の芸能界では入隊ラッシュが起きている。東方神起のユンホ(29)とチャンミン(27)。SUPER JUNIORのシンドン(30)、ソンミン(29)、ウニョク(29)、ドンヘ(29)、シウォン(29)が次々と入隊。来年には、チャン・グンソク(28)、ユ・アイン(29)が。超新星は4人のメンバーが入隊予定だ。

 

こうした状況に、兵役中の本人を一目見ようと、軍楽隊のイベントに日韓のファンが殺到しているという。前出の伊東さんによると、軍楽隊のイベント情報は軍の機密にあたるので、基本的に公開されないとか。そこで、識者のみなさんに聞きながら、出演情報をキャッチする作戦を考えてみた。

 

(1)韓国の情報サイトや芸能ニュースサイトをチェック

10月の地上軍フェスティバルは、日本の韓国観光公社のウェブサイトをはじめ、韓国の芸能ニュースでも告知されていた。大きいイベントはニュースでも報道されるので、こまめにチェック。

「毎回掲載しているわけではありませんが、今回は入隊している芸能人(東方神起・ユンホ)が司会を務めるので、ニュースとして掲載しました」(韓国観光公社広報担当)

 

(2)ファンのSNSのブログをチェック

イベントやミニステージを見たファンからの映像が随時、ユーチューブにアップされ、個人のツイッターやフェイスブック、ブログにあっという間に拡散する。

「ファンの口コミがいちばん大きいですね。韓国にいるファンと友達になると、情報はダイレクトに入ってくると思います。そのためにも、ふだんから友達付き合いをして、つながりを持つことが大事です」(コラムニストの北原みのりさん)

 

(3)ゲストハウスのオーナーと仲よしになる

韓国に宿泊するとき、北原さんはホテルよりも、ゲストハウスに泊まることをすすめる。

「チケットが必要なイベントがあっても、取得するには韓国の住民登録番号がなければ手に入れられないことが多いので、日本人にはハードルが高いのです。言葉の壁もあるので、韓国人の友達に取ってもらうのがベスト。友達がいなくても、私は韓国に行くときにはいつもゲストハウスに泊まっていて、オーナーと仲よくなり、コンサートのチケットを取ってもらったことがあります」(北原さん)

 

(4)楊州市の広報をチェック

ユンホはソウルから北に1時間ぐらい離れた楊州市にある陸軍第26師団に所属している。インターネットの情報などによると、楊州市で行われている「市民のための音楽会」などに多数出演しているではないか。

「楊州市主催のイベントであれば市民に告知します。広報などをこまめに見てみると、事前に軍楽隊の出演情報がわかるかも」(伊東さん)

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