image

JYJのメンバー・ユチョン(30)の性的暴行の容疑と関連した告訴事件が相次いでいる。

17日午後、韓国メディアの世界日報によると、この日江南警察署にユチョンを性的暴行の容疑で告訴したもう一人の女性が新たに登場し、同じ日に2人の女性が告訴状を提出したことがわかった。

その後、警察署が伝えた告訴状によると、2人の女性C氏とD氏は、それぞれ2014年の6月と2015年2月に、ユチョンの自宅のトイレ、江南にあるカラオケのトイレで性的暴行を受けたと供述している。

これに先立ち、今月10日に風俗店(ルームサロン)の従業員であるA氏は、「4日夜、店のルームのなかにあるトイレで性的暴行を受けた」と告訴したが、15日に訴を取り下げた。しかし、16日に同じく風俗店で働くB氏が昨年12月に同様な形でユチョンに性的暴行を受けたと主張し、告訴状を提出した。

一方、ユチョンの所属事務所であるC-JeSエンターテインメントは、最初の1人目となるA氏に対し、20日に恐喝罪と誣告罪で告訴する予定だと、法的に対応することを示唆した。

(記事提供/THE FACT JAPAN)
http://m.sportsseoul.jp/

関連カテゴリー:
関連タグ: