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(写真/ユニセフ韓国委員会)

BIGBANGがデビュー10周年を迎え、ユニセフ(UNICEF)と特別な善行に乗り出す。

 

ユニセフの韓国委員会は、今年デビュー10周年を迎えたBIGBANGとともにユニセフ記念寄付プロジェクトを行うと伝えた。

 

同プロジェクトは、誕生日や卒業・入学、結婚、入社など、特別な記念日をより意味深く送れる「ユニセフの記念寄付プログラム」を広め、後援を促すために企画されたものだ。

 

これにBIGBANGは、8月18日にリーダーG-DRAGONの誕生日はもちろん、同19日のデビュー10周年記念日、同20日には10周年記念コンサートの開催など、8月にある意味深い記念日を、ファンとともにより特別に記憶するために、本プロジェクトへ才能寄付(公共の利益のために自分の才能や知識を無料で提供すること。日本ではプロボノ“pro bono publico”という)として参加した。

 

BIGBANGは今回のプロジェクトのために撮影された特別映像(https://youtu.be/PMJG01p9qlM)を通じて、10年前のデビュー日、初めて1位をとった日、初めてコンサートを開催した日の感想などを語りながら、ファンからの変わらぬ愛に対する感謝の気持ちを伝えた。

 

また、ユニセフの韓国委員会は、記念寄付プロジェクトをBIGBANGとともにする特別なイベントを進行し、「#ユニセフ記念寄付×BIGBANG」というハッシュタグで、記念日の写真を個人のInstagramにアップロードし、友だち3人を招待したり、同プロジェクトに参加すると、抽せんを通じて記念品を贈呈する。

 

BIGBANGの所属事務所であるYGエンターテインメントは、「ユニセフとのプロジェクトは、デビュー以来10年間ファンのみなさんが送ってくださる一途な愛にお応えし、もっとも意味のある方法でこの日を記念しようとするBIGBANGメンバーの意見が集まって企画された。BIGBANGは記念日がくるたびに、さまざまな寄付活動を行ってきて、今回のユニセフとの記念寄付プロジェクトも、ファンのみなさんからの愛を憶える温かくですてきなことになるはず」と伝えた。

 

(記事提供/THE FACT JAPAN)
http://www.sportsseoul.jp/

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