トリはTWICE!IZ*ONEも初参戦 盛り上がり見せたKCON
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世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2019 JAPAN」が幕張メッセにて、5月17日から19日までの3日間にわたって開催された。人気のK-POPアイドルが多数出演したメインイベント「M COUNTDOWN」から、京セラ、東京、ナゴヤ、と全3都市のドームツアーを成功させたばかりのTWICEが大トリを務めた最終日の模様をレポート!

 

最終日のトップバッターは6人組の男性アイドルグループONEUS(ワナス)。彼らは今年1月に本格デビューし、アメリカとオーストラリアのiTunesのK-POPアルバムチャート1位を獲得している。ステージでは、MVの再生数が急増中の『Valkyrie』と5月29日リリースのアルバムのタイトル曲『TWILIGHT』を披露した。

 

VAV(ブイエイブイ) は『Thrilla Killa』、『Senorita』でパワフルなステージを披露。’15年に韓国でデビュー後、メンバーの加入や脱退が相次ぎ、現在の7人に。圧巻のダンスパフォーマンスは、キャリアの長さを感じさせた。

 

続いて、公園少女(GWSN)。グループ名はハングルで「コンウォンソニョ」と発音する。’18年9月にデビューした7人組のガールズグループで、日本人メンバーのミヤ(26)も所属。この日は、『Pinky Star』『Puzzle Moon』で激しいダンスを披露。ショートヘアのボーイッシュなスタイルが特徴のミヤは、「KCON初参加となります。みなさんにたくさん応援していただいてと~っても感動しています」と日本語で挨拶した。

 

そして、ここで早くもTWICEが登場。客席からメンバーが登場するサプライズで、会場は歓喜と興奮に包まれた。パフォーマンス曲は『BDZ』。

 

KCON初出演となるD-CRUNCHは『Are you ready?』と『Panorama』を披露。昨年8月デビューの9人組の新人グループは、元気いっぱいのパフォーマンスで観客に強いインパクトを与えた。ヒップホップ系の楽曲は、メンバー自ら作詞・作曲を手がけたものだ。

 

fromis_9は薄いパープルと白の衣装で登場。元気を与えてくれるようなビタミンボイスで『LOVE Bomb』『DKDK』『Glass Shoes』を披露した。Mnetのサバイバル式オーディション番組『アイドル学校』出身者で結成された9人組は、昨年1月にデビュー。“From Idol School”と最高のガールズグループになる“約束(promise)を守る”という意味が込められている。

 

この日MCも担当するSF9は、KCON3年連続の出場。「おひさしぶりです。KCONで日本のみなさんに会えてうれしいです」と挨拶し、キレキレのダンスで洗練されたパフォーマンスを披露した。韓国デビューは、’16年10月。9人組で結成されたグループは“Sensational Feeling 9”の頭文字から取ってSF9に。ステージで披露した楽曲は、『Enough』『Now Or Never』『Play Hard』。さらに進化した 姿に日本のファンたちは魅了された。

 

9人組のガールズグループNATUREは、日本人1人、中国人2人、韓国人6人で結成された多国籍グループ。キャッチ―なメロディが印象的な『Dream About U』など3曲を披露した。 日本人メンバーのハルは、「もっとたくさんの方に知っていただけるように頑張ります。応援してください」とメッセージを届けた。

 

スペシャルステージは、SF9のロウン&インソン、PENTAGONのフイ&ジノがバラード曲『Beautiful』を情熱的に歌い上げた。同曲は、韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のオリジナルサウンドトラック。4人は、ドラマの儚くもせつない世界を伸びやかな歌声で再現した。

 

IZ*ONEは初日に続き、3日目も出演。観客総立ちの興奮が高まるなか、ギンガムチェックのガーリーな衣装で登場すると、デビュー曲や新曲を披露。『好きと言わせたい』『Violeta』『UP』『La Vie en Rose』『RUMOR』を歌い上げた。

 

IZ*ONEの12人は、昨年、日韓合同オーディション番組『PRODUCE 48』で選ばれ、デビュー・ミニ・アルバムが世界10か国のiTunes配信チャートで1位を獲得。今年2月、秋元康プロデュースによるシングル『好きと言わせたい』で日本デビュー。4月には早くも、ミニアルバム『HEART*IZ』を発売した。KCONではTWICEに劣らぬ声援を浴びて、会場をIZ*ONE 色に染めた。

 

PENTAGONが登場するとそれまでの雰囲気が一変。彼らの持つストーリー性のあるダンスやグループが会場を包み込んだ。さらにトークコーナーでは、ヨウォンとシンウォンが尻相撲対決をし たり、いろいろな曲に合わせてランダムダンスを披露するなど、メンバーの自然な姿が会場の女性たちの女心をつかんだ。そして「ミッションを成功したのでプレゼントをあげることができます。日本デビュー曲、みなさん知っていますか?」というふりで、『COSMO』、『SHINE』と続け、会場を盛り上げた。

 

その後はTWICEのヒット曲を新人グループがカバー。『CHEER UP』をNATURE が、『KNOCK KNOCK』をGWSNが、『LIKEY』をfromis_9が披露。

 

「KCON 2019 JAPAN×M COUNTDOWN」3日目のトリには TWICEが登場。ヒット曲『Yes or Yes』『Dance The Night Away』などを元気いっぱいに披露した。『What is Love』ではメンバーがゴンドラに乗り込み会場を回り、会場のボルテージは最高潮に。5年目となる今年の KCON JAPAN は大盛況のうちに幕を閉じた。

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