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KARAのメンバーだったク・ハラさんが11月24日、ソウル市内の自宅で死亡しているのが発見された。28歳だった。ハラさんは1週間前に日本でのツアーを終えたばかり。ファンはその心痛をネットにつづっている。

 

NHK NEWS WEBによると、ハラさんは同日の午後6時ごろに自宅で死亡しているのが見つかった。警察は自殺した可能性も含めて、死因を詳しく調べているという。

 

亡くなる前日、ハラさんはInstagramを更新し布団で横になった様子を撮影した画像をアップ。そして《おやすみ》とだけつづっていた。

 

「ハラさんは昨年、元恋人の男性から“リベンジポルノ”で脅迫を受けていたことが明らかとなりました。裁判にまで発展しましたが、男性は今年4月に容疑を否認。そして2次公判に証人として出席する直前の5月、ハラさんは自殺をはかりました。一命を取り留めましたが、近頃はうつ病に悩まされていたとも聞きます」(韓国の芸能界に詳しい記者)

 

そしてハラさんは韓国を離れ、日本で芸能活動を再開することとなった。6月に出演した「テレ東音楽祭2019」(テレビ東京系)でのパフォーマンス中に、ドレスの胸元がずり下がるアクシデントが発生したことも記憶に新しい。当時、戸惑う様子を見せなかったハラさんに《冷静に最後まで歌っててカッコよかった》《プロの姿を見せつけられた》と讃える声が上がっていた。

 

しかしその矢先である先月14日、姉妹のように親交していた元f(x)のソルリさん(享年25)が死去。そしてハラさんはInstagramのライブ配信で、亡くなったソルリさんに声を振り絞りながらこう語りかけていた。

 

「ソルリ、姉さんがこうしてあいさつするしかないのが申し訳なくて。そこに行って、本当にあなたがやりたいとおりに過ごして。姉さん、あなたの分まで一生懸命生きるから。一生懸命やるから」

 

その憔悴した姿に心配する声が上がっていたが、ハラさんは今月14日から19日まで日本ツアーを実施した。そこで見せた元気な姿に《ハラちゃんが元気でいてくれて良かった》《ハラちゃんの登場時から 涙が止まらなかったけど、ハラちゃんの笑顔が見れて 幸せ》と安堵の声も上がっていたが――。

 

ツアーが終了して1週間も経たないうちに、そしてソルリさんが亡くなって41日目で亡くなったハラさん。ネットでは追悼の声が上がっている。

 

《ハラちゃんの1週間前の笑顔を思い出して涙が出てくる。でもハラちゃんのおかげで今まで頑張れました。これからハラちゃんの分まで精一杯生きます。ハラちゃん一生愛してるよ》
《ハラちゃんは最期まで格好いいアイドルで居続けてくれた。日本を好きになってくれて、日本に来てくれてありがとう》
《国境とかそんなのこえて、本当にただ大好きだった。大好きだったよ》

 

またハラさんは東日本大震災の際、義援金1億ウォン(約720万円)を寄付していた。さらに16年の熊本地震の際にはファンクラブのホームページで「被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます」「一日も早く安全な生活を取り戻し、復興がなされることを心からお祈り申し上げます」と日本語でつづった直筆のメッセージを公開していた。そのため、こんな声も上がっている。

 

《震災のときに助けてくれた優しいハラちゃん。日本人として全力で守りたかった。そんな力ないけど守りたかったよ》
《震災のときも寄付してくれたよね。日本でまた頑張ろうとしてたところだったのに、ファンとして守ってあげられなくてごめんね。どうか安らかに》

 

4月、本誌に登場し日本のファンについて「体調を崩してしばらく活動できなかったのですが、日本のファンのみなさんは『ずっと待ってるよ』と言って応援を続けてくれました」「私にどんなことがあっても信じて応援してくださいますし、ずっと一緒にいてくださった。これからもずっと一緒に歩いていきたいと思っています」と語っていたハラさん。これからはその思い出が、ずっとファンに寄り添うだろう。

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