不正操作で解散のX1 CJ ENM本社前のデモに約1000人が参加
19年9月、来日で羽田空港に到着したX1。ファンが殺到し騒然となるほどの人気だった。

オーディション番組の不正操作騒動で解散した韓国のアイドルグループ・X1(エックスワン)のファンが1月22日、Mnetの放送局があるCJ ENM本社前で集団デモを敢行。約1,000人が参加したと現地メディアが報道している。

 

I.O.I、Wanna Oneを輩出したMnetのオーディション番組『プロデュース101』シリーズで、宮脇咲良(21)ら日本人メンバーも在籍するIZ*ONEが誕生した『プロデュース48』と、X1が誕生した『プロデュースX 101』にて、投票結果の順位を不正に操作したことが発覚。視聴者投票によりデビューメンバーを選ぶという番組のコンセプトを裏切る制作陣の不正行為は、大騒動に発展した。

 

これにより、X1のメンバーたちが所属する各事務所は今月6日に「(活動再開は)メンバーと各事務所が全員一致することを決定の原則としたが、合意ができず解散を決めた」と解散を発表した。

 

X1のファンたちは今月20日、Mnetを運営するCJ ENMに対し、X1の活動の保証と責任を追及。22日午前からCJ ENM本社前でデモを開催すると予告していた。

 

この日、ソウル市・上岩洞にあるCJ ENM本社前には「CJ ENM責任回避STOP」というプラカードを持ったファンが集結。デモに参加したファンたちは、X1のメンバーが活動をするための「新しいグループの結成」を求めるとともに、グループ解散を招いた責任の所在を明確にすることを要求。現地メディアの報道によると、参加者は約1,000人にのぼったという。

 

デモを受けてCJ ENMは「今回の事態によって、事務所間の協議を通じてX1が解散したことについては非常に残念に思っおり、大きな責任を感じる。CJ ENM今後もX1メンバーの活動を積極的にバックアップしていく」とコメントをしている。

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