12月2日、韓国の俳優パク・ミンジェさんが32歳で死去したことがわかった。
パクさんは、’09年に映画『女優たち』でデビュー。『シスターズ』、『高麗契丹戦争』『ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~』などに出演。多くのファンに愛されてきた。
所属事務所ビッグタイトルは2日、事務所の公式Instagramで《演技を愛し、いつも自分に最善を尽くしていた美しい演技者、俳優パク・ミンジェが天国に行くことになりました》と報告。《パク・ミンジェさんに注いでくださった愛情と関心、本当に感謝を申し上げます》として、《もう彼の演技を見ることはできませんが、ビッグタイトルの俳優であった彼を誇りに思い、忘れません。ご冥福をお祈りいたします》と伝えた。
また、所属事務所のファン・ジュヘ代表は自身のアカウントで《”中国を制覇する”と言って1ヶ月間の旅行に行くと言っていた彼がとても長い旅に出ることになりました》といい、《短い時間だったけど、君の代表でいられたことに感謝する》《俳優パク・ミンジェ この名前を忘れない》と哀悼の意を表した。
『エキスポニュース』によると、パクさんは先月29日、中国で突然の心停止で亡くなったという。中国旅行中の突然の死に、ファンの間では悲しみが広がっている。
《中国旅行で…マジか。32歳って…。高麗契丹戦争、残念すぎる こんな若さで…信じられない》
《まだお若いのに気の毒です》
《こんなにも恵まれた容姿、五体満足なのに若くして亡くなられて残念です。御冥福をお祈り申し上げます》
《ご冥福をお祈りします》