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小室圭さんが国際弁護士を目指し、渡米してからまもなく1年が経とうとしている。

 

そんな中、姿を見せていない小室さんの母・佳代さんについて、小室さんの実家マンション周辺に住む男性から気になる証言が入ってきた。

 

「最近、久しぶりに佳代さんを見かけました。深夜だったのですが、顔ははっきり見えました。かなりやせていてびっくりしました。以前のふっくらとした顔をイメージしていると、目の前にいても、佳代さんだとは気がつかないかもしれません。息子さんが留学してから、近所の人たちもまったく見かけないと話していたので、なおさら驚きました」

 

佳代さんは以前働いていた洋菓子店にも出勤している様子はない。ほとんど外出もせず、部屋に引きこもっているということだろうか。

 

「留学に関しても、お母さんはすごく寂しかったと思うんです」

 

5月に放送された情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、小室さんの親友だという男性はこう語っていた。小室さんと佳代さんは“一卵性母子”と称されるほど、絆の強い親子だ。

 

「本人も(日本に)帰ってきて、とくにお母さまに、すごく会いたいと思いますよ」

 

そう話す友人男性は、小室さんの母親思いぶりを示すエピソードも披露していた。

 

「ディズニーランドに5人で行ったときも、初めとか帰るときではなくて、途中で何回も母親に電話したり。普通であればディズニーランドで親に電話するってなかなかできないと思うんです」

 

佳代さんが夫を亡くしたのは、小室さんが10歳のとき。それ以来、佳代さんは一人息子である小室さんが“人生のすべて”と言っても過言ではないほどに、愛情を注いできた。

 

「X氏から援助を受けたお金も、多くが小室さんの学費や留学資金に充てられています。愛する息子にもう1年も会えずにいるわけですから、佳代さんの喪失感は想像を絶する大きさなのだと思います」(皇室担当記者)

 

佳代さんが憔悴するなか、小室さんは帰国できないまま夏休みを終えようとしている。前出の友人男性によると、小室さんは留学当初、この夏休みに一時帰国する予定だったが、断念したのだという。番組で友人はこう語っていた。

 

「ニューヨークからの航空券も安くはありませんし、帰国すると、マスコミや護衛の人も巻き込んで、友人、知人、多くの人に迷惑をかけてしまうから今回は見送ると言っていました」

 

NY留学のさなか、最愛の母が苦悩の“激やせ”――。小室さん自身も、気が気でないはずだ。

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