180以上の国や国際機関の国王や元首をはじめ、各界の代表者およそ2千人が参列した「即位礼正殿の儀」。なかでもインターネット上で《イケメンすぎる》と注目を集めたのが、白い軍服に身を包んだブルネイのマティーン王子だった。
マティーン王子は、ブルネイ国王と2番目の妻との間に生まれた、国王の四男。現在28歳でインスタグラムのフォロワーはなんと120万人を超えている。
しかし、このイケメン王子がとある騒動を起こしていたという。
「当初は午後1時から儀式が開始される予定だったのですが、6分遅れの開始となりました。12時50分ごろには、ほぼすべての参列者が姿を現していたのです。ところがブルネイのボルキア国王とマティーン王子が到着したのは、式典開始ぎりぎりの12時57分。宮内庁は開始が遅れた理由を、両陛下の装束の調整などに時間がかかったためと説明しましたが、もしかするとブルネイ国王親子の到着を待つためだったのかもしれません」(皇室担当記者)
無事に“滑り込み”での参列となったマティーン王子。儀式の後には自身のインスタグラムに「天皇の即位を目撃した」と感激の投稿をしていた。
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