小室さん文書に残る謎…佳代さんは400万円を何に使ったのか
画像を見る 本誌の直撃に顔を覆って急いで逃げる佳代さん

 

■佳代さん「おねだりメール」の真相は?

 

【“セレブ要求”はなかったことに?】

 

文書には、佳代さんとX氏が’10年9月に婚約に至るまでのエピソードも記されている。

 

《婚約にあたり、元婚約者の方は母に、お互いの友人を呼んでクルージング婚約パーティーを開きましょうかという提案や婚約指輪を贈りたいという提案をしてくださいました》

 

このように、X氏が自ら進んで、佳代さんに“セレブなもてなし”を提案していたのだという。

 

しかし、佳代さんは《豪華なパーティーを開いたり高価な指輪をいただくよりも他の使い道を考えた方がよいのではないか》と思うようになり、X氏の申し出を断ったというのだ。

 

一方、『週刊文春』(’20年12月17日号)は、婚約直前、佳代さんからX氏へのセレブな食事を“おねだり”する、次のようなメールが送られていたと報じている。

 

《次回は代官山ASOでキャビアのパスタを是非!》
《今年は圭の大好きな恵比寿ウェスティンHの『龍天門』でお祝いDinnerしたく》

 

同誌はさらに、クルージング婚約パーティを持ちかけ、X氏に試算させたのも佳代さんだと報じているが、はたして真相は――。

 

「女性自身」2021年4月27日号 掲載

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