■金銭トラブル交渉もいまだ進展なし
眞子さまはまさに、国民の支持が得られない状況を自ら作り出されているようにも見える。
結婚に向けた最大の障壁となっている小室家の金銭トラブル交渉について、眞子さまの“関与”が明らかになって波紋を呼んだ。小室さんはトラブル発覚から3年以上にわたり、元婚約者には解決金を渡さず話し合いを求め続けるという方針を貫いてきた。そこには「眞子さまの意向」が大きかったと、小室さんの文書発表後に皇嗣職大夫が説明したのだ。
さらに、宮内庁関係者は困った様子でこう話す。
「眞子さまはこれまで、週に3回博物館に出勤されていましたが、現在はほとんどテレワークに切り替わっています。ご公務でのお出ましもなく、月に1~2回、ご家族と一緒に新型コロナウイルスの専門家からリモートで説明を受けるくらいしか公的なご活動をされていません。眞子さまがいま何をされているのか、ごく一部の近い職員を除けば、宮内庁職員や宮内庁担当記者でもまったく知りようがない状況です」
あの一礼はやはり、国民との訣別だったのか――。もはや眞子さまの目には小室さんとの結婚生活しか映っていないのかもしれない。
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