渡米から3年、ようやく小室圭さんの将来設計の一端が明らかになった。ニューヨーク州の法律事務所に就職する見通しが立ったというのだ。そして、今後も生活の基盤はアメリカに置くつもりだという。
「すなわち、結婚が叶えば眞子さまも渡米され、二人でニューヨークで暮らしていくということでしょう。眞子さま自身も二度の長期留学を経験されていますから、海外生活に大きなハードルはないでしょう。ただ、現状では小室さんは金銭トラブル交渉も日本の代理人弁護士に一任しています。帰国して自ら交渉する意思があるのかどうかも気になるところです」(皇室担当記者)
オリンピックの喧騒のさなかに明らかとなった、小室さんのニューヨークでの就職。だが、懸案は金銭トラブルの交渉だけではない。
「実は、3年間にわたるニューヨーク留学中の生活費は、小室さんが日本で勤務していた法律事務所からの貸与だったのです。そのため、小室さんはニューヨーク州弁護士の資格を取得したら、日本に帰国してこの事務所に“出戻り”で働くと思われていたのですが……。
留学生のニューヨークでの生活費は1年間で約350万円といわれており、3年分なら約1千万円になります。ニューヨークで就職してしまうなら、小室さんは当然、貸与された金額を返済していくことになるでしょう」(前出・皇室担当記者)
このような金銭的不安を抱えたまま、小室さんは帰国すらせずに、眞子さまとの結婚を強行してしまうのか。佳代さんと親子そろって、さまざまな疑惑についての説明を求める“国民の声”に向き合うつもりはあるのだろうかーー。
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