眞子さまが小室圭さんと年内に結婚する方向で調整が進んでいるーー。9月1日、喜ばしいニュースが駆け巡ったが、依然としてお二人の結婚に反対する声が絶えない。
3年半もの延期を経てようやくゴールインとなるが、そもそも延期の引き金となったのは小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルだ。佳代さんは元婚約者から400万円以上の金銭的援助を受けていた。
今年4月、小室さんは約4万字、脚注36個という膨大な量の説明文書を発表。文書発表後、小室さんは代理人弁護士を通じて佳代さんの元婚約者に解決金を支払う意向があるとも表明していた。
しかし元婚約者の代理人は、9 月1日配信の「AERA dot.」のインタビューで《解決金の件で進展は何もありません。元婚約者は、当初から佳代さんの口からきちんとした説明を聞きたいと話しています》と語っており、未解決のままだというのだ。
「7月に米国ニューヨーク州の司法試験を終えた小室さんですが、受験勉強と並行して説明文書を作成していたと思われます。小室さんはロースクール在学中に執筆した論文2本が法律専門誌に掲載され、1本は論文コンペで2位を獲得しました。この実績を見ると、眞子さまとの結婚を実現させるために猛勉強してきたのではないでしょうか。もし佳代さんが自ら解決していたならば、小室さんにこれほどの労力を強いることもなかったでしょう」(皇室ジャーナリスト)
佳代さんのトラブルは、これだけに止まらない。佳代さんは6月22日発売の「週刊文春WOMAN」のインタビューで《職場の人間関係はとても良いんですよ》と語っていたが、実はそうではないというのだ。
「週刊新潮」(8月12・19日号)によれば、勤め先の洋菓子店で靴を履き替えた際にアキレス腱を痛めたという佳代さん。その後は無断欠勤が続き、労災をめぐって店側と揉めているというのだ。
さらに2日には「デイリー新潮」が、洋菓子店を欺くような佳代さんの“不正受給疑惑”を報じた。記事によると、佳代さんは「適応障害」と診断された’18年の春から1年半にわたって休職し、その間は傷病手当金を受給していたという。ところが静養期間中だったにもかかわらず、佳代さんは軽井沢の友人が営む喫茶レストランで働いていたというのだ。
これだけ多くのトラブルが報じられる佳代さんに、SNS上では「疑惑のデパート」と揶揄する声まで上がっている。
「眞子さまと小室さんは、互いに30歳を迎える今年10月の結婚を望んでこられました。ですが“多くの人が納得しない状況”にしてきたのは、佳代さんの疑わしい言動によるところが大きいでしょう。金銭トラブルにしても息子を矢面に立たせるかたちとなり、反感の矛先は小室さんに向いてしまいました。
眞子さまにおいては結納にあたる『納采の儀』など全ての儀式を行わず、一時金も辞退される方針だといいます。相次いでトラブルが明るみになる佳代さんには、皇族の親戚になる自覚が感じられません。佳代さんの“尻拭い”をさせられている小室さんが不憫だと見る人もいます」(前出・皇室ジャーナリスト)
トラブルが絶えず息子の結婚にまで影響を及ぼす佳代さん。SNS上では、小室さんに同情を寄せる声が上がっている。
《自分の息子が結婚するにあたって自分に原因がある理由で窮地に追い込まれているのに、またこんな疑いをもたれるようなことをしていたのか……KKに同情すら覚えてしまうな。》
《だんだん小室さんかわいそうになってきた。母親があれすぎて。》
《小室圭さん、かわいそうになってきた。母親として最低でしょこの人。息子が必死で夢叶えようとしてるのにぶっ潰してるだけ》