クウェート・バヤーン宮殿では日本国旗をイメージしたコーディネートを /(C)JMPA 画像を見る

12月9日、58歳の誕生日を迎えられた雅子さま。93年、外務省を退職され天皇陛下と結婚された雅子さまには、国際親善を期待する声も多かった。その期待を一身に背負われて臨まれたのが、94年・95年と2回に分けて行われた中東7カ国へのご訪問だった。

 

結婚後初めての海外ご公務での、色鮮やかなドレス姿を振り返るーー。

 

【94年 サウジアラビア・ヤマーマ宮殿】

裾にフリルを重ねた、エレガントなサファイアブルーのドレス。肩を膨らませたスリーブが特徴的。中東の風習に考慮し、首回りを詰め、袖も長くされ、肌の露出を抑えられている。

 

【94年 カタール・ハマド宮殿】

ルビーレッドのシルクのドレス。胸元から腰、袖に鮮やかな金糸とベビーパールで立体的に入れられた刺繍が華やか。バッグと靴は金と銀で統一、ゴージャスさを演出されていた。

 

雅子さま祝58歳! 新婚時代の色鮮やかな中東ご訪問ドレス
画像を見る カタール・ラヤーン宮殿にて /(C)JMPA

 

【94年 カタール・ラヤーン宮殿】

雅子さまの誕生石でもある、ターコイズの色合いのドレス。胸元と袖口に、天から差し込む光のようなビジューが入れられている。

 

【95年 クウェート・バヤーン宮殿】

和服の裏地に使われる、紅絹(もみ)色のドレス。白いショールを羽織られ、日の丸をイメージしたコーディネートに。

 

【95年 アラブ首長国連邦・ムシュリフ宮迎賓館】

女性らしいベビーピンクのドレスでアラブ首長国連邦皇太子とご歓談。裾へ滝のように流れる左腰の大きなリボンが美しい。アシンメトリーは雅子さまのドレスの定番デザイン。

 

【95年 ヨルダン・ナドワ宮殿】

イスラム圏の女性の衣装・アバヤを感じさせるような、上質なシルクの布を右肩から裾にかけて用いられている。左上半身には花をあしらったレース素材でとてもエレガントな一面をお見せに。

 

皇后となられてからも、天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」では186カ国の賓客をもてなされた雅子さま。令和初の海外ご訪問は、イギリスで予定されているが、新型コロナウイルスの影響で延期となっている。再び、“皇室外交”の場での華やかなお姿を拝見したい。

出典元:

WEB女性自身

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