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「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています」

 

昨年10月26日に、秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚会見に臨んだ小室圭さん。眞子さんの発言の後、小室さんは開口一番に眞子さんへの気持ちをストレートに語った。眞子さんも、「私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」と強い意思を述べていた。

 

そんな小室夫妻が新しい門出を迎えてから、半年が経った。NYでの新婚生活は波乱の幕開けだった。

 

小室さんは米・ニューヨークの法律事務所で法務助手として働きながら、昨年7月に同州の司法試験を受験。その結果が結婚会見から3日後の10月29日に発表され、合格者一覧には小室さんの名前がなかったのだ。

 

合否発表の直前には、ニューヨークの弁護士会が学生を対象に募集した論文コンペで優勝したことも報じられた小室さん。

 

当時、NHKによると、小室さんはかつて勤務していた弁護士事務所の所長である奥野善彦弁護士に、電話で不合格だったことを報告。4カ月後の試験に再挑戦する意向を伝えたと報じられた。奥野氏は眞子さんとも話したといい、小室さんの勉学を支える意思を示していたという。

 

本誌は小室さんが渡米する直前、小室さんの代理人・上芝直史弁護士を取材。小室さんの再受験について、上芝氏は次のように話していた。

 

「渡米後は来年2月に行われるニューヨーク州の司法試験での合格を目指し頑張るしかありません。仕事をしながらの勉強で大変だとは思いますが、前回合格しなかったのは学力の問題ではないので、体調を万全に整えて臨むことになると思います」

 

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出典元:

WEB女性自身

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