現地時間で7月26日から27日、小室圭さんにとって3度目となるニューヨーク州の司法試験が行われる。圭さんは昨年7月、今年2月に受験しともに不合格。今回が、現地の法律事務所で働き続けるための正念場とも言われている。
昨年10月の結婚会見では、眞子さんとの将来について、「これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。幸せなときもそうでないときも寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたいと考えております」と前を見据えて語っていた小室圭さん。その言葉通りか、司法試験不合格後も、圭さんが眞子さんに笑顔で寄り添い歩く姿が何度も報じられている。
夫妻がラブラブぶりを見せる一方で、皇室担当記者はある点について首をかしげる。
「結婚会見のときに左手薬指に輝かせていた指輪を、結婚後の2人はいつもしていないんです。夫の通勤時に恋人つなぎでデートするほど仲の良い新婚カップルなら、結婚指輪はしているものだと思うのですが……」
前述の結婚会見時には、小室夫妻はそろって地金が太めの指輪をつけていた。
「05年に結婚した黒田清子さんは会見では指輪をしておらず、18年に結婚した守屋絢子さんは記者から結婚指輪を見せてほしいとリクエストされ『人様にお見せするために買った物ではございませんので、申し訳ございません』とやんわりと断っていました。
女性皇族の中では珍しく指輪をつけて会見に臨んでいたということもあり、眞子さんの指輪はネットで話題になりました。彫刻の入ったボリュームのある地金が特徴的で、各メディアがブランド特定を試みましたが、同じモデルのものは見つからず、オーダーメイドではないかとも言われていました。しかし、オーダーメイドというにはサイズが少し大きく、そこにも違和感をおぼえましたね」(前出・皇室担当記者)
そんな目立つ指輪だが、渡米直前の里帰りや渡米時の空港、そしてニューヨークに渡ってからも、目撃されるのは指輪を外した姿ばかり。圭さんが晴れて弁護士となったあかつきには、再び指輪を輝かせる2人が見られるのだろうか――。