佳子さま 同級生エリート歯科医との“秘められた交際”…七夕前夜に実家をお忍び訪問
画像を見る 6月3日、産経児童出版文化賞の贈賞式にご出席された佳子さま /(C)JMPA

 

■交際についてAさんの実父を直撃すると――

 

前出の学習院関係者は次のように語る。

 

「Aさんの実家のデンタルクリニックは評判もよく、経営も順調そうですし、ゆくゆくはAさんが継ぐわけですから、収入面での問題はないと思います。そしてAさん自身も歯科医としての実績を積みつつあります。

 

また秋篠宮ご夫妻も小室家との“家同士の関係”は拒絶されたようですが、紀子さまもAさんのご実家のことはよくご存じなので、そういう意味でもご安心なのではないかと思います。

 

いちばん大きいのは、Aさんもご両親も、佳子さまを6歳のころから見守っており、注目され続け、ときには自由も制限される“皇族のお立場”にも理解があるということではないでしょうか」

 

関係者たちの取材を終えた本誌は、Aさんの実家であるデンタルクリニックを訪れ、取材を申し込んだ。

 

佳子さまとの交流に関しては、情報が漏れないように細心の注意を払っていたからだろう。Aさんの父である院長は、しきりに困惑した様子を見せた。

 

――7月6日に、こちらで佳子さまを拝見した件で、お聞きしたいのですが。

 

「(佳子さまを)拝見したということは、(お車を)追跡してきたということですか? そうでないと、わが家にいらしたことを、見つけることなんてできないですよね」

 

――ご長男が佳子さまと交際されていると伺っています。

 

「……息子のことまで、取材されたということですが。いろいろとお調べになったようですが、私が取材にお答えする必要はないと思います」

 

その後は何を聞いても「お答えする必要はありません」と、繰り返す院長だったが、佳子さまとAさんの交際について否定することはなかった。

 

困惑しつつも、毅然として佳子さまを守ろうとする院長の様子が印象的だった。

 

ご結婚までの道のりは平坦ではないかもしれない。だが最近の佳子さまの奮起の陰には、自分を受け入れてくれる幼なじみ・Aさんと、その家族の存在があるのは間違いないようだ。

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