本誌が小室佳代さん(56)と彫金師・Yさんとのデートを目撃したのは22年4月のことだった。
きれいにメークをし、髪をゆるやかにカールさせた佳代さんは自宅マンション前から、Yさんといっしょにタクシーに乗り込んだ。Yさんがプレゼントしたものだろうか、佳代さんの左手薬指には銀色の指輪が光っていた。
02年に小室圭さん(31)の実父が逝去した後、佳代さんとYさんは同棲していたが、圭さんの反対もあって破局。
「その後、佳代さんと元婚約者X氏の金銭トラブルが日本を騒がせることになりましたが、Yさんはそのときに相談相手になり、関係が復活したようです」(小室家の知人)
4月の時点では、2人の熟年交際は順調なようだったが、数カ月後に状況が急転する。
「『週刊文春』が9月に新たな金銭トラブルを報じたのです。佳代さんがYさんに対し、交際期間中の生活費などに慰謝料を加えた1600万円を支払うように求めたという内容でした。記事には佳代さんの剣幕に身の危険を感じたYさんが、警察署に相談したとも記載されています」(皇室担当記者)
それから3カ月、佳代さんとYさんの間の“第二の金銭トラブル”は解決したのだろうか? 本誌はYさんへの直撃取材を試みた。
ーー小室佳代さんから生活費や慰謝料を請求されていると報じられましたが?
「……いやいや、(マスコミに)話すほどのことじゃないよ」
ーー高額な請求でしたが、解決したのでしょうか?
「……話すことは何もないね」
Yさんは解決したとも、解決していないとも答えなかった。それにしても、元婚約者X氏、勤務先だった洋菓子店の社長、そして彫金師・Yさんと、佳代さんが支援者と次々にトラブルを起こすのはなぜなのだろうか。
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