小室眞子さん1年以上も学芸員の新作解説文ナシ…小室さん合格で妊活視野か
画像を見る いまも勤務先の肩書は法務助手の小室さん

 

■NYの美術館での目撃情報も消えて

 

こうしたやや厳しい評価もあったためか、現在、眞子さんは学芸員活動を縮小しているようなのだ。

 

「昨年2月3日に解説文が掲載されて以降、1年以上も新しいレポートなどの発表がなく、美術関係者もいぶかしがっています。また頻繁にあった美術館などでの目撃情報も聞かなくなりました」(前出・日本人ジャーナリスト)

 

もっとも眞子さんに“仕事がない”わけではないようだ。前出のMET関係者はこう明かす。

 

「METは葛飾北斎や喜多川歌麿など、世界的に有名な浮世絵師が挿絵を手がけた黄表紙(絵本)なども数多く所蔵しています。

 

METは眞子さんにそれらの解説文の執筆を依頼しているそうです。しかし特にノルマや締切りなどは決まっておらず、“眞子さんのペース”で進めている状況と聞いています。それがまだ1本も発表されていないことには、首をひねらざるをえません……」

 

眞子さんの“学芸員活動放棄”状態について、前出の日本人ジャーナリストはこう語る。

 

「思えば昨年夏ごろは、小室さんの司法試験合格が絶望視されていたころです。眞子さんも“自分が何とかしないと”と、意欲を燃やしていたのかもしれません。しかし2千万円超ともいわれる安定した年収を小室さんが手にする状況になったいま、“新しい目標”が浮上しているのでしょう。

 

以前から小室さんは子供を欲しがっていると聞いています。また総領事館が米有名大学の付属病院を小室夫妻に紹介していますが、妊娠・出産に関してはきめこまかなサポートで定評があります。皇室とゆかりの深い『愛育病院』の名誉院長が相談のために渡米したなどとも報じられており、サポート態勢は整っているようです。“いまは美術界のキャリアよりも、妊活を優先すべき”と、夫妻で考えているのだと思います」

 

METも予想できなかった眞子さんの“変心”。ただ学芸員活動にしても妊活にしても“セレブ扱い”なのは変わらないようだ。

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