■眉なしで外出する姉の“緩み”に…
結婚した眞子さんが秋篠宮家を離れる際に、姉妹で交わした抱擁は“アナ雪のよう”と話題となった。しかし、佳子さまとしては姉に会いたい一心ばかりではなく、苦言も呈したいとお考えのようなのだ。
「4月6日発売の『週刊新潮』が、3月に小室さんと、ぶかぶかのデニムにダウンジャケットという姿でNYの街を歩く眞子さんの写真を掲載しています。
マスクをしているものの、眉やアイラインも引かず、“皇族時代では考えられない姿だ”と嘆く関係者もいたほどで、装いや所作に徹底した美意識をお持ちの佳子さまにとっては、容認しがたいことでしょう」(宮内庁関係者)
ファッション評論家の石原裕子さんは、『週刊新潮』が報じた眞子さんの写真について「気の緩みを感じました」という。
「眉の描き方ひとつで人相や印象が変わってしまうため、女性にとって眉はとても大切な部分です。見え方を気にする方ならば、眉も引かずに外出されることには抵抗感があるでしょう。
一般人となったとはいえ、眞子さんがいまでも注目されていることは変わりません。近隣への外出であっても、もう少し元内親王としてのお立場を意識していただきたいと思いました」
佳子さまが再会を望まれる理由の1つが、元皇族としての自覚や品格を失いつつある姉への“ダメ出し”ということなのか。姉妹にとって、熱い夏が待っている――。
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