06年9月、初観戦の大相撲を楽しまれて /(C)JMPA 画像を見る

天皇陛下とお話しされるとき、愛子さまはいつも楽しそうな表情をお見せになる。一方で陛下も、愛子さまがお生まれになったときには「父親の役割もとても大切」と話され、子煩悩な父としての姿を国民に何度もお見せになってきた。

 

そんな父娘の仲のよさについて、雅子さまは「大変育児に私を助けてくださってまして、大変子供のことを可愛がっていらっしゃるので、子供の方もお父さま大好きで大変なお父さまっ子でございます」と愛子さまご誕生後の会見でお話しになった。

 

社会人になられた現在まで、愛子さまのパパっ子は変わらないのだ。

 

【’03年4月:那須ご静養ではパパが抱っこ係】

那須御用邸にお出かけ。このころ、愛子さまは東宮御所近くの公園で遊ばれていた。

 

【’04年7月:陛下と一緒に豆記者とお話を】

天皇陛下と手をおつなぎになり、沖縄県から派遣された小中学生の豆記者と初めてのご懇談。

 

【’06年6月:雨の中、手をつないで幼稚園へ】

あいにくの天気になった学習院幼稚園の父親参観日。傘をさし、手をおつなぎになり登園された。

 

【’06年9月:初観戦の大相撲を楽しまれて】

天皇陛下と愛子さまは、ともに大相撲が大好き。愛子さまの当時のひいきは琴光喜だった。

 

【’19年11月:誕生日写真もお二人で】

地図を指さされる陛下とアフリカの地理についてお話を。愛子さま18歳のお誕生日用写真。

 

【’23年5月:父娘で音楽鑑賞を】

対面授業を再開された学習院大学4年の春、宮内庁楽部の春季雅楽演奏会にお二人でお出かけ。

 

【’24年5月:社会人になっても仲よし親子】

ご静養にお出かけになった御料牧場をご一家で散策中、陛下と歩調を合わせ語り合われた。

 

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