■“愛子さまフィーバー”の一方、佳子さまのご活躍には厳しい声が
だがそのいっぽう、秋篠宮家の次女・佳子さまのご活躍を伝える記事にはネガティブな反応が少なくない。
全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員を務めながら、佳子さまは地方へのお出ましなど幅広く公務を担われている。国際親善でのご活動でも、昨秋のペルーご訪問に続き、今年5月には8日間の日程でギリシャを公式訪問されたばかりだ。ご訪問中には、佳子さまのファッションについてもさかんに報じられていた。
「ギリシャではパルテノン神殿を視察された際、価格が2990円と言われるブルーのニットをお召しになったことも注目を集めました。またケルキラ島を訪れた際に着用されたワンピースも、27500円のリーズナブルな商品だったとも報じられています。
しかしこうした装いを伝える記事へのコメント欄には、《皇族が安物着て公務するっていうのもどうかと思う》という否定的な意見が少なからず寄せられていたのです。宮内庁職員の間でも、“政府の閣議了解で実施される公式訪問にふさわしいものなのか”という声も上がっていましたが……」(皇室担当記者)
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