24年11月5日、懇談される愛子さま（写真：時事通信）
11月5日、天皇皇后両陛下は文化勲章の受章者を招いた「茶会」を催され、愛子さまが初めて出席された。
コロナ禍で見送られてきたため、茶会の開催は5年ぶり。漫画家のちばてつや氏（85）やチェリストの堤剛氏（82）ら7名が参加した。陛下は参加者に「皆さんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツの分野で大きな成果をおさめられたことを誠に喜ばしく思います」とお声をかけられた。
この日が初めての茶会へのご参加となった愛子さま。佳子さまの隣に着席され、参加者との会話を楽しまれていた。
佳子さまが真紅のスーツをお召しになっていたいっぽうで、愛子さまは対照的なクリーム色のスーツ。編み込まれた髪の毛を後頭部ですっきりとまとめ、耳元には2粒のパールが並んだイヤリングを、首元には同じくパールのネックレスを着けられていた。
クリーム色の装いで、微笑まれながら歓談された愛子さまに、ネットでも絶賛する声がこう上がっている。
《愛子さまの気品溢れるお姿が拝見出来て良かったです。 落ち着いたお色味のお召し物、
よくお似合いでいらっしゃいますね》
《愛子様には別格の品格がありますよね！》
《パステルピンクのようにも見えますが、愛子さまはこういった色味がお得意ですね》
《本当にステキな笑顔です。心が洗われるようです》
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