■愛子さまの立ち姿から気品が溢れる理由
愛子さまは、ただ立たれているお姿、ただ座られているお姿からも気品が溢れ出ている。この立ち方、座り方にも幾つかのポイントがあるのだそう。
「姿勢の良さに加え、敬宮さまは、立たれているときに肘を張るのではなくて、自然に下ろして前で軽く手を重ねていらっしゃいます。そして、立っておられるときは、どんなシーンでもつま先をちゃんと揃えていらっしゃいます。足を広げられていることはまずないです。これが敬宮さまが美しく見えるポイントです。
また、座られているときは、必ず指先をそろえて、手を重ねて太ももの上におかれています。このとき、重ねた手がふんわりとしていて高さがあるのが特徴的です。指先をピンと伸ばすと硬さが出てしまいます。手を合わせた時に、両手の中にピンポン玉を入れるイメージのふんわりした手で重ねると、敬宮さまのようにふんわりと柔らかい雰囲気になりますよ」
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