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元日の能登半島地震、翌日の日航機と海保機の衝突という波乱の幕開けとなった2024年。その後も、大谷翔平が電撃婚&「50-50」達成、与党が衆院選で大敗、トランプ前大統領が返り咲くなど、国内外問わず衝撃的なニュースが相次いだ。そこで、本誌が目撃してきた2024年のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。

 

3度目の挑戦で超難関であるNY司法試験に合格し、現在はNYの法律事務所で弁護士と勤務する眞子さんの夫・小室圭さん。日々、激務に奔走し、事務所からも高い評価を受け着実にキャリアアップしている様子。それ故、待遇も“破格”のようで――。(以下、女性自身2024年4月23日号)※年齢は掲載当時のママ

 

「次々と担当の仕事を増やしている小室圭さんですが、そのほとんどをリモートワークでこなしていることを知り、正直驚きました」

 

そう語るのはニューヨーク在住の日本人ジャーナリスト。

 

勤務先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下、LS)」のホームページによれば、弁護士となって2回目の春をむかえた小室さんはすでに5つの分野を担当している。

 

だが、「4月4日発売の『女性セブン』が、小室夫妻が“NY中心部からはかなり離れた郊外のマンション”に転居したこと、また小室さんが月に2回程度しか出勤していないことを報じたのです」(皇室担当記者)

 

小室さんが担当している分野はいずれも専門性が高く、今後も業務量が増える可能性が高いという。それにもかかわらず、月2回だけの出勤で、さらにハイヤーでの送迎というVIP待遇を受けている小室さん。

 

ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんによれば、「小室さんの所属している部署の業務は、企業相手のビジネス法務といった内容です。頻繁に裁判所を訪れる必要がなければ、出勤を月2回だけにおさえることも可能だと思います。小室さんはリサーチの仕事も多いと思われますし、同僚とのミーティングもZOOMなどを使用しているのでしょう。

 

ただ小室さんのように、米国政府の規制や罰則からクライアントを守るなどといった専門性の高い案件を扱う弁護士は、仕事に従事する時間はどうしても長くなります。早朝や深夜のZOOMミーティングにも対応しているのでしょう」

 

郊外の自宅にいても仕事にかかりきり、といった状態のようだ。また転居も、眞子さんにとって必ずしも喜ばしいことばかりではないという。

 

「私が取材した不動産関係者によれば、眞子さんはマンハッタンでの生活に強いこだわりを持っていたそうです。NY市内には多くの名門美術館があり、美術関係者との交流に都合がよいからだったのでしょう。実際、一時期は複数の美術館を視察する眞子さんの姿が目撃されていました。

 

彼女は多額の貯蓄を持って渡米したとも報じられています。それが円安で目減りしたとはいえ、郊外への転居に忸怩たる思いを抱いたのではないでしょうか」(前出・日本人ジャーナリスト)

 

一連の報道によって、LSの名が世界中に知れわたった。

 

「宣伝効果は絶大で、LSによるVIP待遇の理由の1つでもあるでしょう。それとは対照的に眞子さんは、自身が元内親王であるにもかかわらず、その知名度を生かすことができていません。“圭さんばかりズルい”という思いが、夫婦の距離を広げないことを祈るばかりです」(秋篠宮家に近い宮内庁関係者)

 

夫が仕事に励むマンションで、妻は嫉妬心と闘っているのか。

 

出典元:

WEB女性自身

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