8月中旬、筑波大学附属高等学校から下校される悠仁さま 画像を見る

元日の能登半島地震、翌日の日航機と海保機の衝突という波乱の幕開けとなった2024年。その後も、大谷翔平が電撃婚&「50-50」達成、与党が衆院選で大敗、トランプ前大統領が返り咲くなど、国内外問わず衝撃的なニュースが相次いだ。そこで、本誌が目撃してきた2024年のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。

 

12月11日に、筑波大学の生命環境学群生物学類に推薦入試で合格されたことが発表された秋篠宮家の長男・悠仁さま。筑波大学附属高等学校に入学され、ご進学先候補として最高学府である東京大学の名前も報じられたこともあって、成績に注目が集まったことも。気になる筑附での授業中のご様子について、関係者が語ったことは――。(以下、女性自身2024年9月17日号)※年齢は掲載当時のママ

 

「9月6日に、悠仁さまは18歳の誕生日を迎えられます。男子皇族が成年となられるのは、秋篠宮さま以来39年ぶりのことです。それにもかかわらず悠仁さまのご進学先ばかりに注目が集まっているのは、実に残念なことだと思います」

 

そう語るのは皇室担当記者。

 

8月25日に、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは京都を訪問し、「第27回国際昆虫学会議」の開会式に臨席された。

 

「翌日の26日には、悠仁さまの共同研究の結果が、ポスター発表されました。しかし悠仁さまはその場に臨まれることなく、開会式後に帰京されたのです。

 

世界中の昆虫学者と交流できる絶好の機会だったにもかかわらず、中途半端にも映るご参加だったために、“やはり東京大学の『学校推薦型選抜』の実績作りにすぎなかったのでは”という声もさらに強まってしまいました」(前出・皇室担当記者)

 

東京大学のHPに掲載されている「令和7(2025)年度東京大学学校推薦型選抜 学生募集要項」によれば、農学部が求める書類・資料の1つとして《活動実績等の資料》と記載されている。

 

「その例がいくつか挙げられているのですが、《インターンシップ、ボランティア、農業実体験、国際会議への参加等の活動を証明する資料》という文章もあるのです。

 

《国際会議への参加》という文言は農学部の募集要項のみにしか載っておらず、今回の国際昆虫学会議を想起している人も多いようです」(前出・皇室担当記者)

 

これまでの皇族方とは、異なる道のりを歩まれている悠仁さま。

 

「特別入園制度によるお茶の水女子大学附属幼稚園へのご入園から始まり、提携校進学制度による筑波大学附属高等学校へのご入学など、“受験戦略”を指揮されているのは紀子さまだと伺っています。このご選択のために、これまでに類を見ないほど、悠仁さまのご成績に注目が集まっているといえます」(前出・皇室担当記者)

 

たとえば8月8日発売の『週刊文春』は《筑附で「異例の成績」悠仁さまの“真実”》というタイトルの特集を組み、その記事中では筑附高関係者が次のように証言している。

 

《生物を除いては、文系科目も理数系科目も成績が伸び悩んでおられる》

 

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出典元:

WEB女性自身

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