■同級生たちとファミレスへ!
体育館レクリエーションは、今年も大盛り上がりだったようだ。2時間ほど運動をした悠仁さまは、体育館のそばで数人の同級生男子たちと、上気したお顔で楽しそうに会話を楽しまれていたという。さらにそこへ、10人ほどの女子のグループも合流して……。
「悠仁さまを初めて間近で見ましたが、正直驚きました。これまでテレビで見ていた悠仁さまは、ご公務中でもあまり表情もなく、失礼ながらかなり内気でおとなしいイメージでした。
しかしキャンパスの悠仁さまは、大きな声で笑う“ふつうの大学生”で……。いっしょにいた男子たちも茶髪だったり、元気な人が多いようでしたが、悠仁さまもむしろ“陽キャ”な印象でした。彼らといっしょに話していた女の子たちもずっと笑顔でしたが、みんな、よほど楽しかったのか、30分ほども立ち話を続けていたのです」(筑波大学の在学生)
悠仁さまも、まだ友人たちと離れ難かったのだろうか。ちょうど昼どきでもあり、悠仁さまと同級生男子たちが自転車で向かったのが、つくば駅付近にある「ガスト」だったのだ。
ガストといえば、比較的リーズナブルで、“学生の味方”ともいわれているファミリーレストランチェーンだ。姉・眞子さんは大学生になって初めてファストフードを味わったといわれているが、悠仁さまもこれまでファミレスでの目撃情報はなかった。
「にぎやかな男の子たちがいるな、と思ってふと見たら、そのなかに悠仁さまが……。ドリンクバーも利用されていましたが、スマホでテーブル決済をしていたのも、いまどきの若者らしい感じでした」(居合わせた客)
笑顔いっぱいの“陽キャの休日”を満喫された悠仁さま。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。
「悠仁さまが同世代の若者たちと親しく交流されることは、悠仁さまにとっても国民にとっても有意義なことだと思います。
悠仁さまも宮中では知りえない、一般国民の実情をお知りになるでしょうし、国民も悠仁さまのお素顔やお人柄を知り、より親しみを感じるようになるのではないでしょうか。 悠仁さまの学生生活については情報統制するのではなく、ありのままのお姿を広く知らせることが、今後の皇室と国民との健全な関係の構築に寄与すると思います」
初ファミレスの次は、どんなチャレンジになるのか。
画像ページ >【写真あり】女子学生らと笑顔で歓談される悠仁さま(他23枚)
