悠仁さま 女子学生らと植物園を笑顔でご観賞!新歓イベントに積極ご参加も夜の新歓コンパには欠席
画像を見る 4月20日、女子学生らと笑顔で歓談される悠仁さま(写真:読者提供・2025年)

 

■休日にもかかわらず、夜まで大学に

 

冒頭の悠仁さまの植物園ご見学は、昼過ぎから夕方までの3時間ほどに及んだ。別の在校生はこう語る。

 

「新入生は男女とりまぜて5人ずつのグループに分かれ、園内を巡ったそうです。悠仁さまのグループは、バナナ、カカオ、ゴムノキ、マホガニーなどが観賞できる『熱帯資源植物温室』などを回ったと聞いています。

 

食用、産業原料、木材など、日本人の生活が、熱帯の植物に支えられていることを学ぶことができる施設です」

 

新入生たちは、大学に戻って懇親会に参加。もちろん悠仁さまも、そのうちの一人だったが……。

 

「夜には新入生歓迎コンパも開催されたそうですが、悠仁さまは出席せず、お帰りになられたようです。懇親会が終わったのが19時前だったそうで、それから東京に帰宅されても、けっこう遅くなります。お心残りでいらしたでしょうが……」(前出・別の在校生)

 

悠仁さまは現在、赤坂御用地から筑波大学に通学されている。

 

「距離はおよそ70キロ。常磐自動車道などを経由して、片道1時間半ほどになります。平日ばかりか、休日にも大学で過ごされているとなれば、悠仁さまはもちろん警備関係者の負担も大きいでしょう。

 

今後は、大学近くの集合住宅の一室を借り、その部屋からの通学と秋篠宮邸からの通学を組み合わせていくことを宮内庁が発表しています。しかし、いまの悠仁さまの通学ペースを鑑みると、つくば市での生活のほうがメインになるのではないでしょうか。

 

ご様子を聞き及ぶ限りでは、悠仁さまも早期の“つくば移住”を望まれているようです。つくば市での生活は9月の成年式の後に開始するのではないかとみられていましたが、早まる可能性も高そうです」(宮内庁関係者)

 

静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう話す。

 

「これまでは悠仁さまご自身の言動が国民に伝わる機会が少なく、悠仁さまが国民に対してどんなお考えをお持ちなのか、よくわからないというのが現状です。

 

秋篠宮邸を離れ、悠仁さまご自身が直接国民の声を聞き、また国民のありのままの生活にふれることは、悠仁さまと国民双方にとって大切なことだと思います」

 

輝きを増されている悠仁さまの笑顔が、筑波大学の学生や関係者が覚えている“違和感”を払拭することを願いたい。

 

画像ページ >【写真あり】4月27日、満面の笑みで、女子学生らと植物園を訪れられた悠仁さま(他27枚)

関連カテゴリー: