■愛子さまの夢は「世界平和」
皇室番組を長年手がける放送作家のつげのり子さんはこう話す。
「天皇ご一家お三方での両国へのご訪問が実現すれば、両国との距離はこれまで以上に近づきます。若いプリンセスたちが対面することで、次世代に受け継がれる関係が構築されると思います。
オランダのカタリナ=アマリア王女とベルギーのエリザベート王女は、どちらも王位継承者で、今後も国内外で注目を集めていくでしょう。そういった同世代のプリンセスたちと愛子さまが、信頼関係を築き、お悩みも分かち合える絆を育んでいっていただければと考えています」
また雅子さまは、分断と混迷を深めている世界情勢のなかで、オランダ王室やベルギー王室が、ウクライナへの連帯を示したことにも共感されているという。
「皇室の方々は政治的な行動や発言を控えざるをえません。しかし両陛下は、難民支援といった具体的な活動をしている王室との関係を深めることで、世界平和に寄与したいとお考えなのでしょう。
とりわけ愛子さまは学習院女子中等科の卒業記念文集で《「平和」は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから》とつづられており、昨春の大阪・関西万博のご視察で、ご自身の夢は「世界平和」と書かれています。
雅子さまとしても“平和に寄与するための歴訪”に、愛子さまを同伴されることを望まれているに違いありません」(前出・宮内庁関係者)
天皇ご一家“親子3人”で臨まれる異例の歴訪が、国民同士の連帯を深め、さらに世界平和にも寄与することを願ってやまない。
画像ページ >【写真あり】06年8月、オランダを訪問された天皇ご一家(他17枚)
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