雅子さま(写真:JMPA・2025年12月21日) 画像を見る

「天皇陛下と雅子さまも、イランや周辺国で傷ついている人々や、日本国民の生活への影響に憂慮されています。一刻も早い戦闘の終結へ向けて、日々真摯に祈りを捧げられているそうです」

 

こう宮内庁関係者が語るように、2月末からアメリカとイスラエルが始めたイランへの軍事攻撃は、まもなく1カ月になる。米軍とイスラエル軍による容赦のない攻撃に、イラン側も徹底的に報復。ペルシャ湾岸のカタールやアラブ首長国連邦、サウジアラビアなど各国にある米軍の拠点ばかりでなく、石油関連施設などを狙い反撃を続けている。

 

なかでも、日本が輸入する原油の約9割が経由するホルムズ海峡をイラン側が事実上封鎖したことで、原油価格が高騰。日本国内でもガソリン価格が急騰中だ。

 

日本の国民生活にも影響を及ぼす戦争に発展している状況は、いつ終息するのか。両陛下は情報を集めながら注視されている。

 

「外務省からのご進講や説明のほかに、雅子さまは母校・ハーバード大学の同窓生や外務省職員時代のルートで、語学力を駆使して独自に欧米各国の状況について直接情報を集められているそうです。

 

それにしてもトランプ大統領の日に日に変わる発言や方針に、世界が振り回されています。ある宮内庁幹部が、“トランプ氏が在任中に両陛下の訪米はありえない”と話していたと聞きます」(前出・宮内庁関係者)

 

そんななか、ある女性皇族が静かに声を上げられていた。

 

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