雅子さま イラン攻撃にご心痛のなか…“姉”と慕う久子さまが「異例のご発言」
画像を見る 雅子さま(写真:JMPA・2025年12月21日)

 

■マクロン大統領の接遇の場でも……

 

そして日本時間の3月20日、高市早苗首相はワシントンD.C.で、トランプ氏との首脳会談に臨んだ。注目されていたホルムズ海峡への自衛隊派遣はいったん避けられたが、課題は残されたままだと外務省関係者は指摘する。

 

「メディアが入った箇所では、両首脳は親密なムードで、同盟関係の強さをアピールしていました。しかし会談の非公開部分で、あらためてトランプ氏は、日本も含めた各国がホルムズ海峡航行の安全確保に貢献するべきだという意向を示したと聞いています。

 

それに対して高市総理は“法的な範囲内でできることを行う”と述べるにとどまりました。ただ今後再び、トランプ政権が自衛隊派遣を含めた具体的な貢献を求めてこない保証はありません。3月22日、米CBSの番組に出演した米国のウォルツ国連大使が“日本の首相は自衛隊による支援を約束した”などと発言しています。わが国の政府は具体的に約束を交わしていないことを強調していますが、とはいえ日本が直接的に中東の戦禍に巻き込まれる可能性はまだ残っているのです」

 

戦争の記憶を後世へ受け継ぐ旅を昨年行われた両陛下と愛子さまにとって、今日の危機へのご心痛はいかばかりか……。この事態に雅子さまは、女性皇族と力を合わせて臨まれようとしている。前出のつげさんはこう話す。

 

「戦後80年の昨年、愛子さまは大阪・関西万博のシンガポール館の夢をタッチパネルに書くコーナーで『世界平和』と綴られていました。上皇ご夫妻や常陸宮ご夫妻という戦争を知る世代、両陛下をはじめとする戦後世代……皆さまの思いを愛子さまは受け継ぎ、平和を希求するご活動を大切に捉えていらっしゃると感じています。

 

また昨年、紀子さまがお誕生日に際した文書回答で、分量を割いて戦後80年に関して言及されていました。両陛下の記憶継承の旅への共感の表れと思いました」

 

紀子さまは佳子さまと昨年8月に広島市などを訪問し、被爆者らとの懇談に臨まれている。

 

「こうしたご活動は紀子さま、佳子さまだけではありません。信子さま、彬子さまや瑶子さま、承子さま……ほかの女性皇族の方々も、さまざまな行事などで平和の尊さに言及し、発信されてきました。

 

雅子さまのご憂慮を、皆さまは共有し、できうる範囲で具体的な行動を始められるはずです。

 

まず3月末には、フランスのマクロン大統領が来日し、両陛下との会見や午餐も催される予定です。雅子さまと久子さまはフランス語がご堪能です。世界を覆う危機に対処するため日仏がどう貢献できるのか、早速話し合われることでしょう」(前出・宮内庁関係者)

 

生命を尊重し、争いではなく対話を重ねること……そして傷つく子供や社会的に立場の弱い人々を救うため。雅子さまの呼びかけで、女性皇族はより団結して、世界の危機に立ち向かわれる。

 

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