雅子さま(写真:JMPA) 画像を見る

「痛ましいですね。現物なので迫力がありますね」

 

そう悲痛な表情でお話しになった雅子さま。4月7日、福島県富岡町の「とみおかアーカイブ・ミュージアム」を訪問し、津波で損壊したパトカーの展示をご覧になった際の一幕だ。

 

「6日から1泊2日で、天皇ご一家は福島県を訪問されました。ご一家での被災地ご訪問は初めてで、“震災の記憶を次世代に継承したい”という両陛下の意向で愛子さまも同行されることになりました。

 

初日には、福島第一原子力発電所のある双葉町、大熊町を訪問され、2日目に富岡町をお訪ねになりました。富岡町では町民の自慢でもある桜のトンネルを通り、満開の桜をご覧になっています」(皇室担当記者)

 

福島に滞在された2日間で、雅子さまのお召し物はがらりと変化されていた。6日は黒のパンツスーツ、7日は淡いブルーのジャケットを選ばれていたのだ。

 

「初日は『東日本大震災・原子力災害伝承館』でご供花があるため、慰霊のお気持ちを込めて黒を、そして2日目は道の駅や学校を訪問されることから、地域の人々を明るく照らすようなお色味を選ばれたのでしょう。愛子さまとともに、優しい色のお召し物でした。ご一緒に被災地の皆さんを励ましたいというお気持ちが感じられました」(前出・皇室担当記者)

 

実は、雅子さまの黒のパンツスーツ姿は大変珍しい、異例の装いだという。

 

「直近では、三笠宮妃百合子さまの墓所を拝礼された際など、弔事では黒の装いもありますが、ご公務でお召しになることは珍しいのです。ほかには2025年1月、阪神淡路大震災の30年追悼式典にご出席のため、兵庫を訪れられたときの装いがあります。

 

今回の福島ご訪問では、原発事故の影響で亡くなった方も多くいらっしゃる地域ですから、被災者へ寄せるお心を強く感じさせるお召し物だったと思いました」(前出・皇室担当記者)

 

お召し物を選ばれる際にも、被災した人々の悲しみに寄り添う雅子さまのお気持ちが表れていたのだ。

画像ページ >【写真あり】「異例の装い」の雅子さま(他1枚)

出典元:

WEB女性自身

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