5月23日、代々木公園で開かれた「ラオスフェスティバル2026」の開会式に出席された愛子さま。ラオス副首相夫人からこのイベントに合わせて贈られた淡い緑色の民族衣装を身にまとい、テープカットに臨まれた。
この日、会場で取材した皇室担当記者は、あるアナウンスが印象に残ったという。
「開会式が始まる前に、『愛子さまのご入退場時は着席のままでいるように』と指示するアナウンスが、日本語と英語で3回ほど入念に繰り返されていました。
皇室の方々がお出ましになる際、基本的には起立してお出迎えすることが多いのです。一方で、着席のままお出迎えすることも度々あり、その場合は今回のようにアナウンスが入るのですが、大抵は1回きりです。ここまで念入りにアナウンスされる事例はあまりないように思います」
ラオスフェスティバル2026実行委員会事務局に、入念なアナウンスを行った経緯を問い合わせたところ、以下のような返答があった。
「事前に宮内庁の方から、ご入場やご退場時の起立や拍手などしないよう申し入れがありました。愛子さまの”自分が前面に出ないように”というご配慮だったのではないでしょうか」
前出の皇室担当記者は、愛子さまのご配慮を強く感じたとし、こう続ける。
「開会式には、愛子さまのほかに、来日していたトンサワン・ポムヴィハーン・ラオス副首相兼外務大臣やアンパイ・キンダヴォン駐日ラオス大使も参加していました。『ラオスフェスティバル2026』の主な開催目的は、日本とラオスの友好親善をはかること、と掲げられていました。愛子さまは、ご自身が極端に目立つ形にならないようになさることで、ラオス側の出席者への敬意を示されたのではないでしょうか。
また会場の代々木公園には、土曜日ということもあり一般客も大勢いて、ラオス料理の屋台などを楽しんでいる様子でした。その和気あいあいとした雰囲気を壊したくない、というお気持ちもあったように感じました」(前出・皇室担当記者)
愛子さまのお気遣いが、ラオスフェスティバル2026の成功につながったのかもしれない――。
画像ページ >【写真あり】《思わず拡大してしまう》「繊細な緑のラオス民族衣装」姿の愛子さま(他18枚)
